特許
J-GLOBAL ID:200903044203768675

情報処理装置および表示制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-331085
公開番号(公開出願番号):特開2009-151718
出願日: 2007年12月21日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】相対座標系および絶対座標系の何れかでポインタが操作されているかを直感的に識別できるようにする。【解決手段】LCDの表面を指ではじく操作をし、ポインタが指の下から放れると、LCDをはじいた場所に、四角い半透明の相対座標入力エリア201が表示され、相対座標入力モードになる。相対座標入力エリア201の近傍には、相対座標入力モードから絶対座標入力モードに戻すためのCloseボタン202が配置されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
絶対座標入力モードと相対座標入力モードとを有する情報処理装置であって、 表示画面上にポインタを含む画像を表示する表示部と、 前記表示画面のタッチ位置を検出する検出手段と、 前記タッチ位置の座標データを検出する座標検出手段と、 前記絶対座標入力モードにおいて、前記表示画面に表示されるポインタを前記検出手段が検出した位置に表示させる手段と、 前記相対座標入力モードにおいて、前記表示画面に操作エリアを表示する手段と、 前記検出手段が前記操作エリア上でのタッチ位置を検出した場合、前記表示画面の表面をなぞることで検出されたタッチ位置の変位に応じた位置に前記ポインタを表示させることを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 3/041
FI (2件):
G06F3/041 380M ,  G06F3/041 320C
Fターム (9件):
5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068BD02 ,  5B068CC11 ,  5B087AA09 ,  5B087BC03 ,  5B087CC02 ,  5B087DD02 ,  5B087DD10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 特開平4-299724
  • ペン入力方式及びペン入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-326664   出願人:沖縄日本電気ソフトウェア株式会社
  • 座標入力デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-127977   出願人:株式会社高岳製作所
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