特許
J-GLOBAL ID:200903044226246609
廃棄物炭化処理装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-170948
公開番号(公開出願番号):特開2005-008658
出願日: 2003年06月16日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】廃棄物の炭化処理における加熱効率を向上させることができる廃棄物炭化処理装置を提供する。【解決手段】廃棄物炭化処理装置11は縦長四角箱状をなす外炉12と、その内部に配置され、廃棄物を炭化処理する乾留炉41と、外炉12の上部に設けられる燃焼炉32と、前記乾留炉41と燃焼炉32とを連通する燃焼ガス導入管52、53等とにより構成され、該燃焼ガス導入管52、53は外炉12内に設けられている。そして、廃棄物の炭化処理を行うときには、乾留炉41内で発生した燃焼ガスが燃焼ガス導入管52、53を通じて燃焼炉32内に導入されるとともに、燃焼炉32内において2次燃焼され、その際の燃焼熱等が外炉本体17内に継続的に伝導されるようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外炉と、該外炉内に設けられ、廃棄物が収容されるとともに、その廃棄物を炭化処理するための乾留炉と、外炉内に設けられ、乾留炉を加熱するための燃焼炉と、前記乾留炉と燃焼炉とを連通し、廃棄物の炭化処理で発生する燃焼ガスを燃焼炉に導入する燃焼ガス導入管とを備え、該燃焼ガス導入管が外炉内に設けられるとともに、燃焼ガス導入管を介して燃焼炉に導入された燃焼ガスの燃焼熱により乾留炉が加熱されるように構成されていることを特徴とする廃棄物炭化処理装置。
IPC (12件):
C10B53/00
, B09B3/00
, C02F11/10
, C08J11/12
, C10B53/02
, F23G5/00
, F23G5/027
, F23G5/50
, F27B5/02
, F27B5/14
, F27B5/16
, F27D17/00
FI (13件):
C10B53/00 A
, C10B53/00 B
, B09B3/00 302F
, C02F11/10 Z
, C08J11/12
, C10B53/02
, F23G5/00 119G
, F23G5/027 Z
, F23G5/50 M
, F27B5/02
, F27B5/14
, F27B5/16
, F27D17/00 104
Fターム (64件):
3K061AA19
, 3K061AB02
, 3K061AC01
, 3K061AC02
, 3K061AC12
, 3K061AC13
, 3K061AC17
, 3K061BA02
, 3K061FA25
, 3K062AA19
, 3K062AB02
, 3K062AC01
, 3K062AC02
, 3K062AC13
, 3K062AC17
, 3K062BA02
, 3K062CA01
, 3K062DB16
, 4D004AA02
, 4D004AA03
, 4D004AA07
, 4D004AA12
, 4D004BA10
, 4D004CA26
, 4D004CB04
, 4D004CB34
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D059AA07
, 4D059AA30
, 4D059BB05
, 4D059CA06
, 4D059CB30
, 4D059CC10
, 4D059EA06
, 4D059EB06
, 4F301BF31
, 4F301CA07
, 4F301CA25
, 4F301CA41
, 4F301CA52
, 4F301CA64
, 4F301CA72
, 4H012HA02
, 4H012HB02
, 4H012HB09
, 4H012JA03
, 4H012JA11
, 4K056AA16
, 4K056BA03
, 4K056BB01
, 4K056CA11
, 4K056CA14
, 4K056CA16
, 4K056CA20
, 4K056DA02
, 4K056FA01
, 4K056FA13
, 4K061BA07
, 4K061BA12
, 4K061DA01
, 4K061DA07
, 4K061FA03
, 4K061GA02
引用特許:
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