特許
J-GLOBAL ID:200903044234401877

無線通信システムにおけるビーム形成の方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-520962
公開番号(公開出願番号):特表2003-529962
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】可変レート伝送ができるCDMAデータ通信システムにおいて、ビーム形成手法の利用は、隣接するセル(124)における加入者局(112)への基地局(104)の送信によって引起こされる平均の干渉を減少させる。基地局(102、104)は、多種多様の送信アンテナ(106、108)を利用し、各々は、個々の加入者局(112、116、114)に相応する送信信号ビーム(110、118、122)を形成するために、制御された位相で信号を送信する。データおよび参照信号は、加入者局(112、116、114)で測定される搬送波対干渉比(C/I)を最小化するために、一定のタイムスロットおよびサブスロットに従って変化するビーム(110、118、122)に沿って送信される。
請求項(抜粋):
(a)少なくとも2つのアンテナ送信サブシステムであって、各アンテナ送信サブシステムは、 (1)複数の位相制御信号の1つに基づいて位相制御アップコンバートされた信号を発生させる手段、 (2)前記発生させる手段へ作動可能に結合され、増幅された信号を生成するために前記位相制御アップコンバートされた信号を増幅する増幅器、 (3)前記増幅器へ作動可能に結合され、大気を通して前記増幅された信号を送出する送信アンテナを含み、 (b)前記複数の位相制御信号の各々を発生させ、かつ前記少なくとも1つのアンテナ送信サブシステムへ前記位相制御信号を供給するためのビーム形成制御プロセッサを含む無線信号を送信するための装置。
Fターム (10件):
5K067AA03 ,  5K067BB21 ,  5K067CC24 ,  5K067DD43 ,  5K067DD44 ,  5K067DD48 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067KK02 ,  5K067KK03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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