特許
J-GLOBAL ID:200903044280837752
高圧接点端子台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-275987
公開番号(公開出願番号):特開2009-104909
出願日: 2007年10月24日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】各種プロセスユニットから延びる電線の端部に取り付けられた丸端子を高圧接点に対してワンタッチで容易且つ効率良く脱着することができる高圧接点端子台を提供すること。【解決手段】画像形成装置の各種プロセスユニットとこれらに高圧を供給する高圧基板とを電気的に接続する高圧接点を保持する高圧接点端子台1において、前記高圧接点を、バネ接点5と、該バネ接点5の端部接点5aが係合する端子ガイド7とで構成するとともに、上面が斜面を成すテーパ円柱状の突起7cを前記端子ガイド7に突設し、一端が前記プロセスユニットに接続された電線の他端に取り付けられた丸端子15を前記端子ガイド7に沿って水平方向から差し込むと、該丸端子15が前記突起7cの斜面に沿って前記バネ接点15の端部接点5aを押し上げながら突起7cに嵌合するよう構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像形成装置の各種プロセスユニットとこれらに高電圧を供給する高圧電源を備えた高圧基板とを電気的に接続する高圧接点を保持する高圧接点端子台において、
前記高圧接点を、バネ接点と、該バネ接点の端部が係合する端子ガイドとで構成するとともに、上面が斜面を成すテーパ円柱状の突起を前記端子ガイドに突設し、一端が前記プロセスユニットに接続された電線の他端に取り付けられた丸端子を前記端子ガイドに沿って水平方向から差し込むと、該丸端子が前記突起の斜面に沿って前記バネ接点の端部を押し上げながら突起に嵌合するよう構成したことを特徴とする高圧接点端子台。
IPC (3件):
H01R 4/48
, G03G 15/00
, G03G 21/20
FI (4件):
H01R4/48 C
, H01R4/48 A
, G03G15/00 550
, G03G21/00 534
Fターム (17件):
2H027JA11
, 2H027JB13
, 2H027JB16
, 2H027JC20
, 2H171FA02
, 2H171FA05
, 2H171FA06
, 2H171FA07
, 2H171GA15
, 2H171JA35
, 2H171KA13
, 2H171MA02
, 2H171MA03
, 2H171MA17
, 2H171NA03
, 2H171NA05
, 2H171PA14
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-256899
出願人:村田機械株式会社
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着脱型端子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-358395
出願人:東芝エンジニアリング株式会社
-
接続端子台
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-299461
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
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