特許
J-GLOBAL ID:200903044317101263

ガス流中の粒子を検出するためのセンサならびに該センサを製造するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-518305
公開番号(公開出願番号):特表2006-515066
出願日: 2004年09月07日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
内燃機関の排ガスシステムに用いられるパーティキュレートセンサ(20)が、第1の電極装置(24)と第2の電極装置(32)とを有している。両電極装置(24,32)は互いに間隔(D)を置いて配置されていて、少なくとも所定の範囲でガス流に暴露可能である。両電極装置(24,32)が、電気的に絶縁性の材料から成る中間層(36)により互いに分離されており、さらに両電極装置(24,32)が、前記中間層(36)の厚さ(D)の分だけ互いに間隔を置いて配置された、ガス流に暴露可能な自由縁部(38,40)を有していることが提案される。
請求項(抜粋):
ガス流中の粒子を検出するためのセンサ、特に内燃機関(10)の排ガスシステム(16)に用いられるパーティキュレートセンサ(20)であって、第1の電極装置(24)と第2の電極装置(32)とが設けられており、両電極装置(24,32)が、互いに間隔(D)を置いて配置されていて、少なくとも所定の範囲でガス流に暴露可能である形式のものにおいて、両電極装置(24,32)が、電気的に絶縁性の材料から成る中間層(36)により互いに分離されており、さらに両電極装置(24,32)が、前記中間層(36)の厚さ(D)の分だけ互いに間隔を置いて配置された、ガス流に暴露可能な自由縁部(38,40)を有していることを特徴とする、ガス流中の粒子を検出するためのセンサ。
IPC (2件):
G01N 27/02 ,  G01N 15/06
FI (2件):
G01N27/02 Z ,  G01N15/06 D
Fターム (8件):
2G060AA03 ,  2G060AD00 ,  2G060AE33 ,  2G060AF06 ,  2G060AG06 ,  2G060AG08 ,  2G060AG11 ,  2G060BB07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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