特許
J-GLOBAL ID:200903044329937782
身体ルーメン内に埋め込まれるセンサのためのアンカ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣田 雅紀
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-500684
公開番号(公開出願番号):特表2005-519715
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
身体ルーメン(102)内の中心にセンサ(101)を配置するための装置及び方法。センサ支持部(103)が、身体ルーメン(102)に挿入されるアンカ(100、110)に結合される。次に、アンカ(100、110)が、一実施形態では、アンカ(100、110)の支持脚(104、111、112、114)を身体ルーメン(102)に取り付けることにより、身体ルーメン(102)内に固定される。アンカ(100、110)の支持脚(104、111、112、114)は突起(105)を有して、身体ルーメン(102)の壁に取り付けられる。センサ(101)は、ルーメン(102)の中心に配置されて、ルーメン(102)の生理学的特性及び生化学的パラメータをより正確に測定する。アンカ(100、110)は、介入処置中又は特別な挿入処置中に挿入される。センサ(101)は、周期的又は連続的に、身体ルーメン(102)の外側から、遠隔操作により問合せを受ける。さらに、センサ(101)に保護被覆を設けて、挿入中の損傷からセンサを保護する。
請求項(抜粋):
第1の端部と第2の端部とを有する少なくとも1つの支持脚と、
前記センサを受けるための面と、
前記支持脚に結合されたセンサ支持部とを有し、
前記センサがルーメンの中心付近に配置されるように、前記センサ支持部が前記支持脚の前記第1の端部に配置される、身体ルーメン内のセンサのためのアンカ。
IPC (4件):
A61B5/0215
, A61B5/00
, A61B5/026
, A61M29/00
FI (4件):
A61B5/02 331F
, A61B5/00 101H
, A61M29/00
, A61B5/02 340A
Fターム (19件):
4C017AA08
, 4C017AA11
, 4C017AB10
, 4C017EE01
, 4C117XA04
, 4C117XB01
, 4C117XB04
, 4C117XC21
, 4C117XD24
, 4C117XD25
, 4C117XE15
, 4C117XE16
, 4C117XE27
, 4C117XE57
, 4C167AA80
, 4C167BB26
, 4C167BB37
, 4C167BB62
, 4C167CC08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
-
身体管腔にセンサを固定する方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-003391
出願人:マイクロセンスカーディオヴァスキュラーシステムズ(1996)リミテッド
-
体センサ用保護コーティング
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-208550
出願人:マイクロセンスカーディオヴァスキュラーシステムズ(1996)リミテッド
-
特開昭63-206236
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