特許
J-GLOBAL ID:200903044370544282

外科的ステープルデバイスのためのツールアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大塩 竹志 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-543421
公開番号(公開出願番号):特表2006-501954
出願日: 2003年10月06日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
独立して回転可能なツールアセンブリを備える外科的ステープルデバイスが開示される。このツールアセンブリは、アンビルおよびカートリッジアセンブリを備え、これらは、間隔を空けた位置と接近した位置との間で互いに関して移動可能である。クランプ部材は、アンビルに関して、カートリッジアセンブリを、間隔を空けた位置から接近した位置まで移動するために、戻った位置から進んだ位置まで移動可能である。動的クランピング部材は、カートリッジアセンブリから複数の締め具を駆出するために、戻った位置から進んだ位置まで、アンビルおよびカートリッジアセンブリに関して移動可能に位置付けられている。
請求項(抜粋):
ツールアセンブリであって、以下: アンビルおよびカートリッジアセンブリであって、該カートリッジアセンブリは、複数の締め具を有し、間隔を空けた位置と接近した位置との間で該アンビルに関して移動可能であり、該カートリッジアセンブリおよび該アンビルは、該接近した位置における組織ギャップを規定する、アンビルおよびカートリッジ; クランプ部材であって、該カートリッジアセンブリを、該間隔を空けた位置から該接近した位置に、該アンビルに関して移動するために、戻った位置から進んだ位置まで移動可能である、クランプ部材;ならびに 該アンビルおよび該カートリッジアセンブリに関して移動可能に位置付けられた動的クランピング部材であって、該動的クランピング部材は、該カートリッジアセンブリから複数の締め具を駆出するために、戻った位置から進んだ位置まで移動可能である、動的クランピング部材;ならびに 該クランプ部材および該動的クランピング部材に作動可能に接続された駆動部材であって、該駆動部材は、可撓性ケーブルから形成され、かつ、その戻った位置と進んだ位置との間で、該クランプ部材および該動的クランピング部材を移動するために移動可能である、駆動部材 を備える、ツールアセンブリ。
IPC (1件):
A61B 17/072
FI (1件):
A61B17/10 310
Fターム (4件):
4C060CC09 ,  4C060CC23 ,  4C060DD13 ,  4C060DD23
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 外科用ファスナ付け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-198897   出願人:ユナイテッドステイツサージカルコーポレイション
  • 外科用電気止血装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-190177   出願人:エシコン・インコーポレイテッド
  • ガス動力源内蔵形手術用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-236421   出願人:ユナイテッドステイツサージカルコーポレイション

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