特許
J-GLOBAL ID:200903044388994293
燃料電池システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-342217
公開番号(公開出願番号):特開2004-178898
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】反応ガスの流量が変動する過渡状態であっても、燃料電池の信頼性を維持することができる燃料電池システムを提供する。【解決手段】アノードとカソードとを備えた燃料電池1と、前記アノードに燃料ガスを供給する燃料ガス供給流路6と、前記カソードに酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給流路7と、前記燃料電池1に冷却媒体を供給する冷却媒体供給流路9と、前記燃料ガス供給流路6に設けられ、前記燃料ガス供給流路6の燃料ガス圧力を調整するレギュレータ5と、前記酸化剤ガス供給流路7から分岐して前記レギュレータ5に信号圧を伝達する信号圧流路11と、前記信号圧流路11に設けられ、信号圧流体を排出させる信号圧流体排出弁13とを備え、前記燃料ガス、酸化剤ガス、冷却媒体のいずれかの圧力に応じて、前記信号圧流体排出弁13の開閉制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アノードとカソードとを備えた燃料電池と、
前記アノードに燃料ガスを供給する燃料ガス供給流路と、
前記カソードに酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給流路と、
前記燃料電池に冷却媒体を供給する冷却媒体供給流路と、
前記燃料ガス供給流路に設けられ、前記燃料ガス供給流路の燃料ガス圧力を調整するレギュレータと、
前記酸化剤ガス供給流路から分岐して前記レギュレータに信号圧を伝達する信号圧流路と、
前記信号圧流路に設けられ、信号圧流体を排出させる信号圧流体排出弁とを備え、
前記燃料ガス、酸化剤ガス、冷却媒体のいずれかの圧力に応じて、前記信号圧流体排出弁の開閉制御を行うことを特徴とする燃料電池システム。
IPC (3件):
H01M8/04
, B60L11/18
, H01M8/10
FI (4件):
H01M8/04 A
, H01M8/04 Y
, B60L11/18 G
, H01M8/10
Fターム (19件):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027KK02
, 5H027KK05
, 5H027KK08
, 5H027MM04
, 5H027MM09
, 5H027MM16
, 5H115PA12
, 5H115PG04
, 5H115PI18
, 5H115QN02
, 5H115SE06
, 5H115TO05
, 5H115TO08
, 5H115TO13
, 5H115TU04
, 5H115TU12
, 5H115UI35
引用特許:
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