特許
J-GLOBAL ID:200903044423194742

転がり軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-185199
公開番号(公開出願番号):特開2007-002946
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 外輪側からハウジング側に伝わる振動を抑制することができ、軸受システムとしての剛性を充分に確保することができ、防振性能の向上を図ることができる転がり軸受を提供する【解決手段】 内周面に外輪軌道面11aを有する外輪11と、外周面に内輪軌道面12aを有する内輪12と、外輪軌道面11aと内輪軌道面12aとの間に転動自在に介設される複数の転動体13と、少なくとも外輪11の外周面に設けられる防振層14と、を備える転がり軸受10であって、外輪11の外周面に雄ねじ状部15を形成すると共に、防振層14の内周面に雄ねじ状部15に対応する雌ねじ状部16を形成し、外輪11の雄ねじ状部15と防振層14の雌ねじ状部16とを螺着する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内周面に外輪軌道面を有する外輪と、外周面に内輪軌道面を有する内輪と、前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に転動自在に介設される複数の転動体と、少なくとも前記外輪の外周面に設けられる防振層と、を備える転がり軸受であって、 前記外輪の外周面に雄ねじ状部を形成すると共に、前記防振層の内周面に前記雄ねじ状部に対応する雌ねじ状部を形成し、前記外輪の前記雄ねじ状部と前記防振層の雌ねじ状部とを螺着することを特徴とする転がり軸受。
IPC (4件):
F16C 27/06 ,  F16F 15/04 ,  F16C 33/58 ,  F16C 35/077
FI (4件):
F16C27/06 B ,  F16F15/04 N ,  F16C33/58 ,  F16C35/077
Fターム (21件):
3J012AB07 ,  3J012BB01 ,  3J012DB08 ,  3J012FB10 ,  3J012GB10 ,  3J017AA01 ,  3J017CA06 ,  3J017DB02 ,  3J048AA01 ,  3J048BA12 ,  3J048BC04 ,  3J048DA06 ,  3J048EA07 ,  3J048EA32 ,  3J101AA02 ,  3J101AA42 ,  3J101AA52 ,  3J101AA62 ,  3J101AA72 ,  3J101FA01 ,  3J101GA11
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • アイドラプーリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-218362   出願人:エヌティエヌ株式会社
  • 回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-215695   出願人:国産電機株式会社
  • 回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-217420   出願人:三菱電機株式会社
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