特許
J-GLOBAL ID:200903044427774336

蓋の開閉機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂 ,  小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-044065
公開番号(公開出願番号):特開2007-227453
出願日: 2006年02月21日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】落下等で衝撃が加わっても壊れにくい蓋の開閉機構を低コストで提供する。【解決手段】収納ユニット30は、蓋31と、ユニット本体40とで構成されている。保持部32は、ユニット本体40の下部に形成された凹部である。カメラ本体の下面には、蓋31が露呈されている。蓋31は、内壁面32aに隣接するロック位置と、内壁面32bに隣接する解除位置との間でスライド移動自在にされている。また、蓋31の端部には、回動軸51が設けられており、保持部32の内壁面32b側に隣接する側壁には、2つの長穴が形成されている。回動軸51の両端は、2つの長穴52と係合され、蓋31は、保持部32によって、スライド自在、且つ回動自在に保持されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
筺体の一面に形成された開口を覆うとともに前記筺体に係止されて回動が禁止されるロック位置と、前記筺体による係止が解除される解除位置との間でスライド操作され、前記解除位置を経て前記開口を露呈させる開放位置に回動する蓋の開閉機構において、 前記蓋が前記ロック位置から前記解除位置にスライド移動された時に、このスライド方向側の端部を支点として前記蓋を回動させる回動機構を備え、 前記蓋は、前記一面内でスライド移動されるように、前記筺体によって保持されていることを特徴とする蓋の開閉機構。
IPC (4件):
H05K 5/03 ,  H01M 2/10 ,  G03B 17/02 ,  H04N 5/225
FI (4件):
H05K5/03 D ,  H01M2/10 H ,  G03B17/02 ,  H04N5/225 F
Fターム (38件):
2H100BB06 ,  2H100DD04 ,  2H100DD05 ,  4E360AB12 ,  4E360AB42 ,  4E360BA08 ,  4E360BB05 ,  4E360BB14 ,  4E360BB23 ,  4E360BB28 ,  4E360BC03 ,  4E360BC06 ,  4E360BD05 ,  4E360EC11 ,  4E360EC14 ,  4E360FA02 ,  4E360FA12 ,  4E360GA11 ,  4E360GA51 ,  4E360GB01 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA05 ,  5C122GE01 ,  5C122GE02 ,  5C122GE04 ,  5C122GE07 ,  5C122GE12 ,  5H040AA07 ,  5H040AS15 ,  5H040AT02 ,  5H040AY05 ,  5H040CC03 ,  5H040CC15 ,  5H040CC17 ,  5H040CC27 ,  5H040CC36 ,  5H040CC45
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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