特許
J-GLOBAL ID:200903044441224586

業務プロセス定義生成方法、装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 秋田 収喜 ,  近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-321716
公開番号(公開出願番号):特開2008-134906
出願日: 2006年11月29日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】利用者はWebアプリケーションにアクセスを行うだけで、ビジネスプロセス定義及びWebサービス呼出しに必要なファイル群を生成することが可能な技術を提供する。【解決手段】Webアプリケーションに対して業務へのアクセスから業務プロセス定義を生成する業務プロセス定義生成方法であって、Webアプリケーションへのリクエストを記憶装置に格納し、格納したリクエストを記憶装置から読み出して要求先及び呼び出し元を示す遷移情報を取得し、格納したリクエストを記憶装置から読み出してデータ項目名を示すデータ設定情報を取得し、リクエストに対するWebアプリケーションからのレスポンスを記憶装置に格納し、格納したレスポンスを記憶装置から読み出して差分情報から出力データを抽出する為の位置と文字列を示す出力データ抽出方法を取得し、取得した情報からビジネスプロセス定義を生成して記憶装置に格納する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
記憶装置を有し、Webアプリケーションに対して業務へのアクセスから業務プロセス定義を生成する業務プロセス定義生成装置における業務プロセス定義生成方法であって、 前記Webアプリケーションへのリクエストを前記記憶装置に格納し、その格納したリクエストを前記記憶装置から読み出して要求先及び呼び出し元を示す遷移情報を取得し、前記格納したリクエストを前記記憶装置から読み出してデータ項目名を示すデータ設定情報を取得し、前記リクエストに対するWebアプリケーションからのレスポンスを前記記憶装置に格納し、その格納したレスポンスを前記記憶装置から読み出して差分情報から出力データを抽出する為の位置と文字列を示す出力データ抽出方法を取得し、前記取得した情報からビジネスプロセス定義を生成して前記記憶装置に格納することを特徴とする業務プロセス定義生成方法。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (1件):
G06F17/60 162C
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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