特許
J-GLOBAL ID:200903044442114288

車両のエアリザーバ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-022244
公開番号(公開出願番号):特開2001-213131
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】エアサスペンション仕様の車両に搭載されるエアリザーバ装置において、エアサスペンション専用のタンクを増やさず、車高調整に必要なエア供給量を確保できるようにする。【解決手段】サプライエアリザーバ3にマルチプロテクションバルブ4を介してサービスエアリザーバ6a,6bを接続すると共に、そのマルチプロテクションバルブ4にブレーキなど複数系統のエア供給回路7a,7bをそれぞれ接続する一方、サプライエアリザーバ3からマルチプロテクションバルブ4へ至る配管5にシングルプロテクションバルブ9を介してエアサスペンションのエア供給回路10を接続する。シングルプロテクションバルブ9の閉弁圧は、マルチプロテクションバルブ4の閉弁圧よりも高く設定する。
請求項(抜粋):
エアサスペンション仕様の車両に搭載されるエアリザーバ装置において、サプライエアリザーバにマルチプロテクションバルブを介してサービスエアリザーバを接続すると共に、そのマルチプロテクションバルブにブレーキなど複数系統のエア供給回路を個別的に接続する一方、サプライエアリザーバからマルチプロテクションバルブへ至る配管にシングルプロテクションバルブを介してエアサスペンションのエア供給回路を接続したことを特徴とする車両のエアリザーバ装置。
IPC (3件):
B60G 17/052 ,  B60T 17/00 ,  B60T 17/06
FI (3件):
B60G 17/052 ,  B60T 17/00 B ,  B60T 17/06
Fターム (9件):
3D001AA01 ,  3D001DA02 ,  3D001DA18 ,  3D049BB32 ,  3D049CC03 ,  3D049HH00 ,  3D049HH05 ,  3D049HH34 ,  3D049KK16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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