特許
J-GLOBAL ID：200903044444613486

無線ネットワーク、無線端末及びネットワーク装置

発明者：
斎藤 洋

斎藤 洋 について

, 
加々見 修

加々見 修 について

, 
布 房夫

布 房夫 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (2件)： 志賀 正武 ,  村山 靖彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-215540
公開番号（公開出願番号）：特開2007-036541
出願日： 2005年07月26日
公開日（公表日）： 2007年02月08日
要約：
【課題】 端末数が非常に大きくなっても、端末IDによる無線帯域資源の消費を少なくする。【解決手段】 無線通信が可能な端末101が基地局105に位置登録要求を送信すると、基地局105は当該信号をRAN-GW113に転送する。RAN-GW113は、通信頻度が高い端末には短い仮IDを、通信頻度が低い端末には長い仮IDを生成し、当該仮IDは基地局105を介して端末101に通知される。端末101から端末102へ通信要求が生じると、端末101は割り当てられた仮IDで自端末を特定して、基地局105に通信要求を送信する。端末102が収容された基地局110の上位のRAN-GW115は、端末102に割り当てられた仮IDを用いて端末102を識別する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
無線端末と、該無線端末を収容する基地局及び通信を中継する装置を含むネットワーク装置とを有する無線ネットワークにおいて、 前記ネットワーク装置は、通信頻度が高い無線端末には短いIDを、通信頻度が低い無線端末には長いIDを生成あるいは更新して割り当てるID割り当て手段と、前記割り当てたIDを記憶する記憶手段と、前記割り当てたIDを前記無線端末に通知する通知手段と、前記無線端末との間は前記記憶したIDを用いて通信を行う通信手段とを有し、 前記無線端末は、前記ネットワーク装置から通知されたIDを記憶する記憶手段と、前記ネットワーク装置との間は前記記憶したIDを用いて通信を行う通信手段とを有することを特徴とする無線ネットワーク。
IPC (2件)：
H04Q 7/38 ,  H04L 12/28
FI (2件)：
H04B7/26 109S ,  H04L12/28 300A
Fターム (13件)：
5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K033DB12 ,  5K033DB20 ,  5K033EA03 ,  5K033EC01 ,  5K067AA13 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE66 ,  5K067HH32
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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