特許
J-GLOBAL ID:200903044500387320

フレキシブルチューブ用マーキング治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-079626
公開番号(公開出願番号):特開2002-276865
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】継手に挿入されるフレキシブルチューブにおける挿入しろとしての所定の位置に簡単かつ正確にマーキングを施すことができるようにすることを目的とする。【解決手段】コルゲイト管の先端の数山分の被覆体が取り除かれた状態で継手に挿入されるように構成されたフレキシブルチューブ5の、コルゲイト管の先端部に掛かり合う掛かり合い部13と、フレキシブルチューブ5の外面に沿ってこのフレキシブルチューブの長さ方向に配置される本体部11とを有し、前記本体部11には軸方向と周方向へL字状に曲折する貫通孔部14が形成され、この貫通孔部14を通して被覆体7の表面に、継手に挿入すべきフレキシブルチューブの先端部と挿入深さに対応する位置Dにおける、軸方向と周方向のマーキングを施すことが可能なように構成されてなる。
請求項(抜粋):
継手に挿入されることでこの継手に接合されるフレキシブルチューブのための治具であって、前記フレキシブルチューブは、コルゲイト管が被覆体によって被覆されるとともに、コルゲイト管の先端の数山分の被覆体が取り除かれた状態で継手に挿入されるように構成され、前記治具は、コルゲイト管の先端部に掛かり合う掛かり合い部と、フレキシブルチューブの外面に沿ってこのフレキシブルチューブの長さ方向に配置される本体部とを有し、前記本体部には軸方向と周方向へL字状に曲折する貫通孔部が形成され、この貫通孔部を通して前記被覆体の表面に、継手に挿入すべきフレキシブルチューブの先端部と挿入深さに対応する位置における、軸方向と周方向のマーキングを施すことが可能なように構成されていることを特徴とするフレキシブルチューブ用マーキング治具。
IPC (5件):
F16L 11/12 ,  B25H 7/04 ,  F16L 21/00 ,  F16L 33/00 ,  F16L 33/28
FI (4件):
B25H 7/04 Z ,  F16L 21/00 Z ,  F16L 11/12 J ,  F16L 33/00 Z
Fターム (10件):
3H015AA05 ,  3H015AE00 ,  3H017CA03 ,  3H017DA00 ,  3H111AA02 ,  3H111BA01 ,  3H111CA47 ,  3H111CB02 ,  3H111DA21 ,  3H111DB11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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