エアバッグドア

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：梶良之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-014085
公開番号（公開出願番号）：特開2001-199302
出願日： 2000年01月19日
公開日（公表日）： 2001年07月24日
要約：

【要約】【課題】開裂させて展開させるのに大きな慣性エネルギーを発生せず、廃車時の同時粉砕が可能なエアバッグドアを提供する。【解決手段】インストルメントパネルの芯材に取り付けられ、その表面にクッション層と表皮とが順に積層され、エアバッグの膨出により前記クッション層及び前記表皮を破って展開するリッド部10と、該リッド部10の下方に延在し、エアバッグ装置を取り付ける脚部17とを設け、前記リッド部10及び前記脚部17をオレフィン系熱可塑性エラストマーで一体物に成形し前記芯材に取り付ける。

請求項（抜粋）：

インストルメントパネルの芯材に取り付けられ、その表面にクッション層と表皮とが順に積層され、エアバッグの膨出により前記クッション層及び前記表皮を破って展開するリッド部と、該リッド部の下方に延在し、エアバッグ装置を取り付ける脚部とを有し、前記リッド部及び前記脚部はオレフィン系熱可塑性エラストマーで成形された一体物になって前記芯材に取り付けられたエアバッグドア。

IPC (2件)：

B60R 21/20 , B60K 37/00

FI (3件)：

B60R 21/20 , B60K 37/00 B , B60K 37/00 J

Fターム (18件)：

3D044BA01 , 3D044BA17 , 3D044BB01 , 3D044BC02 , 3D044BD04 , 3D054AA03 , 3D054AA14 , 3D054BB09 , 3D054BB10 , 3D054BB13 , 3D054BB16 , 3D054BB23 , 3D054BB24 , 3D054BB30 , 3D054FF04 , 3D054FF14 , 3D054FF18 , 3D054FF20

引用特許：

審査官引用 (5件)

エアバッグドア部の構造およびエアバッグドア部の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-338029 出願人：株式会社イノアックコーポレーション
エアバッグ一体型インストルメントパネル及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-103208 出願人：三ツ星ベルト株式会社
インストルメントパネル
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-003251 出願人：株式会社カンセイ

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