特許
J-GLOBAL ID:200903044532806618
作業車両の原動機制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-260271
公開番号(公開出願番号):特開2007-071135
出願日: 2005年09月08日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】走行モード時にオペレータが降車した際の騒音を低減し、燃費を向上させる。【解決手段】原動機1により駆動される油圧ポンプ2,11と、油圧ポンプ2,11からの圧油により駆動する作業用および走行用の油圧アクチュエータ5,12と、走行可能な車両状態である走行モードと走行不可能な車両状態である作業モードを判別するモード判別手段31,32と、モード判別手段により作業モードと判別されると、原動機1のアイドル回転数を第1のアイドル回転数NL1に設定し、走行モードと判別されると、第1のアイドル回転数NL1よりも高い第2のアイドル回転数NL2に設定するアイドル回転数設定手段40〜43と、オペレータの降車を検出する降車検出手段35,36と、走行モード時に降車検出手段により降車が検出されると、原動機1のアイドル回転数を第2のアイドル回転数NL2よりも低く設定するアイドル回転数低減手段39とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
原動機により駆動される油圧ポンプと、
前記油圧ポンプからの圧油により駆動する作業用および走行用の油圧アクチュエータと、
走行可能な車両状態である走行モードと走行不可能な車両状態である作業モードを判別するモード判別手段と、
前記モード判別手段により作業モードと判別されると、前記原動機のアイドル回転数を第1のアイドル回転数に設定し、走行モードと判別されると、前記第1のアイドル回転数よりも高い第2のアイドル回転数に設定するアイドル回転数設定手段とを備えた作業車両の原動機回転数制御装置において、
オペレータの降車を検出する降車検出手段と、
走行モード時に前記降車検出手段により降車が検出されると、前記原動機のアイドル回転数を前記第2のアイドル回転数よりも低く設定するアイドル回転数低減手段とを備えることを特徴とする作業車両の原動機制御装置。
IPC (4件):
F02D 29/02
, E02F 9/20
, F02D 41/08
, B60T 7/12
FI (4件):
F02D29/02 331A
, E02F9/20 H
, F02D41/08 380Z
, B60T7/12 A
Fターム (39件):
2D003AB05
, 2D003BA05
, 2D003DB03
, 3D046BB02
, 3D046GG02
, 3D046HH00
, 3D046HH02
, 3D046HH05
, 3D046HH19
, 3D046HH22
, 3G093AA08
, 3G093AA15
, 3G093AB01
, 3G093BA19
, 3G093BA32
, 3G093CA04
, 3G093DA01
, 3G093DB05
, 3G093EA03
, 3G093EB04
, 3G093EB06
, 3G093EB07
, 3G093EC04
, 3G093FA07
, 3G093FB02
, 3G093FB05
, 3G093FB07
, 3G301HA02
, 3G301HA28
, 3G301JA02
, 3G301JA37
, 3G301KA07
, 3G301LB13
, 3G301LB14
, 3G301MA11
, 3G301ND02
, 3G301NE06
, 3G301PE01Z
, 3G301PF01Z
引用特許: