特許
J-GLOBAL ID:200903044577720714

田植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-283589
公開番号(公開出願番号):特開2006-094743
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 苗のせ台2の下部に対向して複数の植付け機構を並列配備した複数条植え仕様の苗植付け装置を走行機体の後部に昇降自在に連結し、植付け機構への動力伝達を独立して遮断する複数の畦際クラッチを装備するとともに、これら畦際クラッチの入り切りを人為選択する選択操作手段を備えた田植機において、少数条植えが終了した後の機体方向転換時において畦際クラッチの入れ戻しが確実に行われるようにする。【解決手段】 畦際クラッチ73の入り切りを人為選択する選択操作手段を一部の畦際クラッチ73が切られる状態に選択操作したセット状態で走行機体3が設定以上に大きく操向されたことが検知されると、選択操作手段による選択をリセットする。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
苗のせ台の下部に対向して複数の植付け機構を並列配備した複数条植え仕様の苗植付け装置を走行機体の後部に昇降自在に連結し、前記植付け機構への動力伝達を独立して遮断する複数の畦際クラッチを装備するとともに、これら畦際クラッチの入り切りを人為選択する選択操作手段を備えた田植機において、 選択操作手段を一部の畦際クラッチが切られる状態に選択操作したセット状態で走行機体が設定以上に大きく操向されたことの検知に基づいて前記選択操作手段による選択をリセットするリセット手段を備えてあることを特徴とする田植機。
IPC (1件):
A01C 11/02
FI (4件):
A01C11/02 322D ,  A01C11/02 313B ,  A01C11/02 330A ,  A01C11/02 362A
Fターム (25件):
2B062AA01 ,  2B062AA08 ,  2B062AA10 ,  2B062AA12 ,  2B062AB01 ,  2B062BA04 ,  2B062BA11 ,  2B062BA13 ,  2B062BA18 ,  2B062BA22 ,  2B062BA41 ,  2B062BA62 ,  2B062CA05 ,  2B062CA16 ,  2B062CA18 ,  2B062CA25 ,  2B062CB01 ,  2B064AA05 ,  2B064AA07 ,  2B064AB01 ,  2B064AC01 ,  2B064EB05 ,  2B064EC10 ,  2B064EC18 ,  2B064EC20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 乗用田植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-061918   出願人:株式会社クボタ
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る