特許
J-GLOBAL ID：200903044585498885

圧電アクチュエータ

発明者：
小金沢 新治

小金沢 新治 について

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牧野 賢市

牧野 賢市 について

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部家 修一

部家 修一 について

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平岡 眞司

平岡 眞司 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-243533
公開番号（公開出願番号）：特開2003-061371
出願日： 2001年08月10日
公開日（公表日）： 2003年02月28日
要約：
【要約】【課題】 磁気ヘッドアセンブリの薄型化を図り、組み立て作業を容易にして製造コストの低減を図る。【解決手段】 ヘッドサスペンション20が固定される可動部材と、キャリッジアームに固定される固定部材10との間に圧電素子12が挟まれて配置され、圧電素子の剪断変形作用によりヘッドサスペンションの位置を調節可能に設けた磁気ヘッドアセンブリにおいて、前記固定部材10の前記圧電素子12を搭載する部位に、固定部材と電気的に絶縁して前記圧電素子の一方の電極が電気的に接続される導体層が設けられた電極部材16を設け、前記圧電素子の上に圧電素子の他方の電極と電気的に絶縁して前記可動部材を接着し、前記ヘッドサスペンションに設けた前記圧電素子を駆動するための、前記電極部材の導体層に接続される配線と前記圧電素子の他方の電極に接続される配線42、44とに、前記導体層16及び前記他方の電極12を各別に接続する。
請求項（抜粋）：
ヘッドサスペンションが固定される可動部材と、キャリッジアームに固定される固定部材との間に圧電素子が挟まれて配置され、圧電素子の剪断変形作用によりヘッドサスペンションの位置を調節可能に設けた圧電アクチュエータにおいて、前記固定部材の前記圧電素子を搭載する部位に、固定部材と電気的に絶縁して前記圧電素子の一方の電極が電気的に接続される導体層が設けられた電極部材を設け、前記圧電素子の上に圧電素子の他方の電極と電気的に絶縁して前記可動部材を接着し、前記ヘッドサスペンションに設けた前記圧電素子を駆動するための、前記電極部材の導体層に接続される配線と前記圧電素子の他方の電極に接続される配線とに、前記導体層及び前記他方の電極を各別に接続したことを特徴とする圧電アクチュエータ。
IPC (5件)：
H02N 2/00 ,  G11B 5/596 ,  G11B 21/10 ,  G11B 21/21 ,  H01L 41/09
FI (5件)：
H02N 2/00 B ,  G11B 5/596 ,  G11B 21/10 N ,  G11B 21/21 D ,  H01L 41/08 J
Fターム (16件)：
5D042LA01 ,  5D042MA15 ,  5D042NA01 ,  5D042PA10 ,  5D042TA06 ,  5D059AA01 ,  5D059BA01 ,  5D059CA02 ,  5D059CA04 ,  5D059CA05 ,  5D059DA01 ,  5D059DA19 ,  5D059DA36 ,  5D059EA08 ,  5D096NN03 ,  5D096NN07
引用特許：
審査官引用 (5件)
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