特許
J-GLOBAL ID:200903044624903091

多重帯域能力を有する通信接続においてソース信号帯域の変更を行う方法及び構成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-583502
公開番号(公開出願番号):特表2003-533717
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】音声符号化構成または復号化構成(711、721、811、821)が、音声信号入力と、第1の帯域と関連づけられた第1の符号化モードもしくは復号化モードを用いて、あるいは、第2の帯域と関連づけられた第2の符号化モードもしくは復号化モードを用いて上記音声信号入力と選択可能に結合された、音声信号の符号化または復号化を行う多重モード音声符号器(402)または復号器(411)とを具備する。上記構成は、入力(IN)と出力(OUT)とを備えたソフト帯域スイッチング用ブロック(401、412、500)を具備する。符号化構成では、入力(IN)は上記音声信号入力と結合され、出力(OUT)は上記多重モード音声符号器(402)と結合される。復号化構成では、入力(IN)は上記多重モード音声復号器(411)と結合され、出力(OUT)は復号化構成の出力である。上記ソフト帯域スイッチング用ブロック(401、412、500)は、音声信号帯域(421)の変更指示に対する応答として、上記多重モード音声符号器または復号器と結合された上記音声信号帯域を段階的に変更するように構成される。
請求項(抜粋):
音声符号化構成(721、821)であって、 音声信号入力と、 第1の帯域と関連づけられる第1の符号化モードまたは第2の帯域と関連づけられる第2の符号化モードを選択可能に備えた前記音声信号入力と結合される音声信号を符号化するための多重モード音声符号器(402)とを有し、 前記音声信号入力と結合された入力(IN)及び前記多重モード音声符号器(402)と結合された出力(OUT)とを伴うソフト帯域スイッチング用ブロック(401、500)を有し、前記ソフト帯域スイッチング用ブロック(401、500)が、音声信号帯域(421)の変更指示に対する応答として、前記多重モード音声符号器と結合された音声信号の帯域を段階的に変更するように構成されることを特徴とする音声符号化構成。
IPC (4件):
G10L 19/00 ,  G10L 19/02 ,  H03M 7/30 ,  H04B 7/26
FI (4件):
H03M 7/30 Z ,  G10L 9/18 A ,  H04B 7/26 Q ,  G10L 7/04 G
Fターム (13件):
5D045DA20 ,  5J064AA05 ,  5J064BC11 ,  5J064BC18 ,  5J064BC19 ,  5J064BC25 ,  5J064BD02 ,  5K067AA23 ,  5K067BB04 ,  5K067DD51 ,  5K067DD54 ,  5K067EE02 ,  5K067FF40
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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