特許
J-GLOBAL ID:200903044642218665
中空糸膜ユニット及び膜分離装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 勇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038722
公開番号(公開出願番号):特開2000-237549
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 中空糸膜を透過した処理水を集水する集水部の長さが長くなっても、集水部の変形を防止することができ、しかもメンテナンス性に優れた中空糸膜モジュール及び膜分離装置を提供する。【解決手段】 一対の矩形状の集水盤11間に、複数の中空糸膜12を互いに所定間隔離間させつつ疎に配置して該中空糸膜12の両端を集水盤11の盤面で開口させた中空糸膜ユニット10を構成し、集水盤11をスペーサ27,28を介在させつつ集水ハウジング21内に上下に水密的に装着して、中空糸膜ユニット10を多段に積層した。
請求項(抜粋):
一対の矩形状の集水盤間に、複数の中空糸膜を互いに所定間隔離間させつつ疎に配置して該中空糸膜の両端を前記集水盤の盤面で開口させた中空糸膜モジュールを構成し、前記集水盤をスペーサを介在させつつ集水ハウジング内に上下に水密的に装着して、前記中空糸膜モジュールを多段に積層したことを特徴とする中空糸膜ユニット。
IPC (2件):
B01D 63/04 ZAB
, C02F 1/44
FI (2件):
B01D 63/04 ZAB
, C02F 1/44 A
Fターム (26件):
4D006GA02
, 4D006HA02
, 4D006HA19
, 4D006HA93
, 4D006JA01A
, 4D006JA04A
, 4D006JA13A
, 4D006JA13C
, 4D006JA16A
, 4D006JA16C
, 4D006JA19A
, 4D006JA19C
, 4D006JA22A
, 4D006JA30A
, 4D006JA62A
, 4D006JB06
, 4D006KA44
, 4D006KE08P
, 4D006MA01
, 4D006MA22
, 4D006MA33
, 4D006MC22
, 4D006MC34
, 4D006PA01
, 4D006PA02
, 4D006PB08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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浸漬型中空糸分離膜モジュール及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-350924
出願人:株式会社荏原製作所
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浸漬膜式固液分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-023976
出願人:栗田工業株式会社
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中空糸膜モジュール組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-025405
出願人:三菱レイヨン株式会社
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膜処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-288818
出願人:三菱レイヨン株式会社, 三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社, ダイヤフロック株式会社, 日東化学工業株式会社
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特開平4-180821
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中空糸膜モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-058344
出願人:三菱レイヨン株式会社
-
中空糸膜モジュール及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-310778
出願人:三菱レイヨン株式会社
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審査官引用 (1件)
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