特許
J-GLOBAL ID:200903044652470249
データ転送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248186
公開番号(公開出願番号):特開2001-077779
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】ビットレート変換部の数を最少限に抑えて構成を簡素化するとともにコストを低減させるデータ転送装置を提供する。【解決手段】データレートの異なる複数のデータを授受可能な複数の端末装置(PHS)が収容可能で、特定数の無線インタフェース部11〜13と局線インタフェース部41〜43との間に、データのレート変換を行なうレート変換部(ADPCMトランスコーダ)21、22が設けられているデータ転送装置であり、レート変換部21、22の数が上記特定数よりも小さい数に設定され、無線インタフェース部11〜13と局線インタフェース部41〜43との間で、レート変換を必要とするデータはレート変換部21、22に送出してレート変換されたデータを、レート変換を必要としないデータはレート変換部21、22を通さずにそのままのデータを、対応する無線インタフェース部または局線インタフェース部に送出するスイッチ部(タイムスイッチ部)3を備える。
請求項(抜粋):
データレートの異なる複数のデータを授受可能な複数の端末装置が収容可能で、特定数の無線インタフェース部と局線インタフェース部との間に、データのレート変換を行なうレート変換部が設けられているデータ転送装置において、前記レート変換部の数が前記特定数よりも小さい数に設定され、前記無線インタフェース部と局線インタフェース部との間で、レート変換を必要とするデータは前記レート変換部に送出してレート変換されたデータを、レート変換を必要としないデータは前記レート変換部を通さずにそのままのデータを、対応する無線インタフェース部または局線インタフェース部に送出するスイッチ部を備えて成ることを特徴とするデータ転送装置。
IPC (10件):
H04J 3/00
, H04Q 7/38
, H04L 29/08
, H04M 3/00
, H04Q 3/60
, H04Q 7/22
, H04Q 7/24
, H04Q 7/26
, H04Q 7/30
, H04Q 11/04
FI (7件):
H04J 3/00 A
, H04M 3/00 B
, H04Q 3/60
, H04B 7/26 109 M
, H04L 13/00 307 C
, H04Q 7/04 A
, H04Q 11/04 P
Fターム (55件):
5K028BB04
, 5K028DD07
, 5K028FF04
, 5K028KK01
, 5K028LL02
, 5K028LL11
, 5K028RR01
, 5K028RR03
, 5K028SS05
, 5K028SS15
, 5K028TT01
, 5K034CC05
, 5K034DD03
, 5K034EE03
, 5K034FF02
, 5K034FF09
, 5K034FF13
, 5K034HH21
, 5K034MM08
, 5K034MM36
, 5K049AA02
, 5K049BB05
, 5K049BB16
, 5K049BB22
, 5K049BB24
, 5K049CC03
, 5K049CC04
, 5K049FF01
, 5K051AA05
, 5K051BB01
, 5K051BB02
, 5K051CC07
, 5K051DD03
, 5K051DD12
, 5K051DD13
, 5K051DD15
, 5K051FF07
, 5K051JJ05
, 5K051JJ09
, 5K067AA41
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067EE72
, 5K067GG04
, 5K067HH11
, 5K067HH21
, 5K069AA18
, 5K069BA03
, 5K069CA01
, 5K069CB02
, 5K069DA04
, 5K069DB11
, 5K069FC04
, 5K069FC07
, 5K069FC09
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)
-
コードレス電話システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-051406
出願人:キヤノン株式会社
-
電話交換機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-332708
出願人:キヤノン株式会社
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