特許
J-GLOBAL ID:200903044654079571

画像形成装置の現像剤回収制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  門脇 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-055449
公開番号(公開出願番号):特開2007-233090
出願日: 2006年03月01日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】現像剤の劣化した度合いに応じて、劣化した現像剤を選択的に除去できる画像形成装置の提供。【解決手段】感光体ドラム10上に現像剤を供給し、画像データに基づいて感光体ドラム10上に形成された静電潜像を現像する現像装置13と、感光体ドラム10表面上の現像剤を回収するクリーニング部14とを備えた画像形成装置1であって、印字率算出部9a、回収量決定部9b及び動作制御部9cを含む。印字率算出部9aは画像データの印字率ANを算出する。回収量決定部9bは、印字率算出部9aが算出した印字率ANに応じて、現像装置13内部の現像剤の回収量aを決定する。動作制御部9cは、回収量決定部9bが決定した回収量aに基づいて、現像装置13が内部の現像剤を感光体ドラム10上に供給するように現像装置13を制御する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
像担持体上に現像剤を供給し、画像データに基づいて像担持体上に形成された静電潜像を現像する現像装置と、前記像担持体表面上の現像剤を回収する回収手段と、を備えた画像形成装置の現像剤回収制御装置であって、 前記画像データの印字率を算出する印字率算出手段と、 前記印字率算出手段が算出した前記印字率に応じて、前記現像装置内部の現像剤の回収量を決定する回収量決定手段と、 前記回収量決定手段が決定した前記回収量に基づいて、前記現像装置が内部の現像剤を前記像担持体上に供給するように前記現像装置を制御する動作制御手段と、 を含む、画像形成装置の現像剤回収制御装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/00
FI (6件):
G03G15/00 303 ,  G03G15/08 115 ,  G03G15/08 112 ,  G03G15/08 507E ,  G03G21/00 318 ,  G03G21/00 370
Fターム (34件):
2H027DA50 ,  2H027DD07 ,  2H027DE04 ,  2H027EA05 ,  2H027EA06 ,  2H027EA18 ,  2H027EB04 ,  2H027EC06 ,  2H027EC18 ,  2H027EC20 ,  2H027EF06 ,  2H077AA02 ,  2H077AD06 ,  2H077BA10 ,  2H077DA08 ,  2H077DA10 ,  2H077DA12 ,  2H077DA20 ,  2H077DA24 ,  2H077DA42 ,  2H077DA52 ,  2H077DB02 ,  2H077DB08 ,  2H077EA03 ,  2H077GA02 ,  2H077GA04 ,  2H077GA13 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD00 ,  2H134KG03 ,  2H134KH01 ,  2H134KH16 ,  2H134KJ02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-135638   出願人:キヤノン株式会社
  • 現像剤補給方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-320290   出願人:キヤノン株式会社

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