特許
J-GLOBAL ID:200903044662680195

遊技用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直 ,  秋庭 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-145606
公開番号(公開出願番号):特開2008-295770
出願日: 2007年05月31日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】多量の発光体を用いることなく、遊技者にインパクトのある光による報知、演出、装飾を提供することができる遊技用装置を提供すること。【解決手段】導光部材600の裏面における発光体550aとの対向位置に、発光体発光体550aからの照射光を導光部材600の内部に導入する照射光導入面607a〜607cを構成するために凹設された第1の凹部603と、照射光導入面607b,607cから導入され誘導された入射光を表面側に向けて反射させる入射光反射面608b,608cを構成するために凹設された第2の凹部604と、を形成し、前記発光体550aが発光した状態において、前記導光部材600の表面における前記第1の凹部603の正面位置に第1の発光部が形成されるとともに、前記導光部材600の表面における前記第2の凹部604の正面位置に第2の発光部が形成されるようにした。【選択図】図25
請求項(抜粋):
発光体を備え、遊技場に設けられる遊技用装置であって、 前記発光体の前方に配置され、前記発光体からの照射光を誘導する透光性材からなる導光部材を備え、 前記導光部材は、 該導光部材の裏面における前記発光体との対向位置に、前記発光体からの照射光を前記導光部材の内部に導入する照射光導入面を構成するために凹設された第1の凹部と、 該導光部材の裏面における前記第1の凹部から離間した位置に、前記照射光導入面から導入され誘導された入射光を表面側に向けて反射させる入射光反射面を構成するために凹設された第2の凹部と、 を備え、 前記発光体が発光した状態において、前記導光部材の表面における前記第1の凹部の正面位置に、前記照射光導入面から導入された入射光により発光する第1の発光部が形成されるとともに、前記導光部材の表面における前記第2の凹部の正面位置に、前記入射光反射面にて反射した反射光により発光する第2の発光部が形成されるようにした、 ことを特徴とする遊技用装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 350A ,  A63F7/02 350Z
Fターム (5件):
2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088CA06 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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