特許
J-GLOBAL ID:200903044690103969
車両用撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-213723
公開番号(公開出願番号):特開平10-066060
出願日: 1996年08月13日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】走行環境を撮像した画像中に道路状況に応じた適切な処理領域を設定して、走行路の境界線や障害物等の検出に適した画像が得られるように、次回の露光量の制御を行う車両用撮像装置を提供する。【解決手段】車載され走行環境を撮像する撮像手段Aと、障害物を検出する障害物検出手段Bと、自車速を検知する車速検知手段Fと、車線の数および形状を検出する車線検出手段Gと、撮像された画像中の障害物と自車両との間の走行路面の画像部分に、検出された障害物の位置、自車速、車線形状に応じて処理領域を設定する領域設定手段Cと、設定された処理領域内の画像情報に基づいて撮像手段Aの次回の露光量を演算する露光量演算手段Dと、演算された露光量に応じて撮像手段Aの露光時間を制御する露光制御手段Eと、を備えて構成される。
請求項(抜粋):
車両に搭載され、走行環境を撮像して画像情報を得る撮像手段と、前記走行環境に存在する障害物を検出する障害物検出手段と、前記撮像手段で得られた画像中の、前記障害物検出手段で検出された障害物と自車両との間の走行路面の画像部分に、前記障害物の位置に応じて処理領域を設定する領域設定手段と、該領域設定手段で設定された処理領域内の画像情報に基づいて、前記撮像手段の次回の露光量を演算する露光量演算手段と、該露光量演算手段で演算された露光量に応じて、前記撮像手段の露光時間を制御する露光制御手段と、を備えて構成されたことを特徴とする車両用撮像装置。
IPC (5件):
H04N 7/18
, B60R 21/00 620
, B60R 21/00
, B60R 27/00
, G03B 7/28
FI (5件):
H04N 7/18 J
, B60R 21/00 620 Z
, B60R 21/00 620 C
, B60R 27/00
, G03B 7/28
引用特許:
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