特許
J-GLOBAL ID:200903044699828141
積層方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-104680
公開番号(公開出願番号):特開2003-291168
出願日: 2002年04月08日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】 凹凸を有する基板にフィルム状樹脂層を積層する時に、積層を長期間繰り返して実施してもフィルム状樹脂層の追従性が良く、積層後の膜厚均一性と鏡面性に優れ、更にはビルドアップ工法に有用な積層体を得る積層方法を提供すること。【解決手段】 可撓性シート3を付設した上部プレート1及び可撓性シート4を付設した下部プレート2が設置された真空チャンバーを有する真空積層装置6を使用して、該チャンバー内の上下プレート間で、凹凸を有する基板5aとフィルム状樹脂層5bからなる積層体5を圧締した後、該積層体5を上下にプレスブロック7及び8を有する平面プレス装置9により加熱加圧処理して積層する方法において、上下プレスブロック7及び8として、その少なくとも一方の表面に緩衝材10及びフレキシブル金属板11を該金属板が上記積層体5側に配置されるように順次設置した上下プレスブロック7及び8を使用する。
請求項(抜粋):
可撓性シート3を付設した上部プレート1及び可撓性シート4を付設した下部プレート2が設置された真空チャンバーを有する真空積層装置6を使用して、該チャンバー内の上下プレート間で、凹凸を有する基板5aとフィルム状樹脂層5bからなる積層体5を圧締した後、該積層体5を上下プレスブロック7及び8を有する平面プレス装置9により加熱加圧処理して積層する方法において、上下プレスブロック7及び8として、その少なくとも一方の表面に緩衝材10及びフレキシブル金属板11を該金属板が上記積層体5側に配置されるように順次設置した上下プレスブロック7及び8を使用することを特徴とする積層方法。
IPC (3件):
B29C 43/56
, B29C 43/18
, B29C 43/32
FI (3件):
B29C 43/56
, B29C 43/18
, B29C 43/32
Fターム (17件):
4F204AA24
, 4F204AA39
, 4F204AD24
, 4F204AG03
, 4F204AH36
, 4F204AM26
, 4F204AM28
, 4F204FA13
, 4F204FB01
, 4F204FB12
, 4F204FF01
, 4F204FF05
, 4F204FF23
, 4F204FG05
, 4F204FQ16
, 4F204FQ17
, 4F204FQ37
引用特許:
審査官引用 (5件)
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積層方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-220285
出願人:ニチゴー・モートン株式会社
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プレス用クツシヨン材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-310680
出願人:日立化成工業株式会社
-
積層板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-081060
出願人:松下電工株式会社
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特開昭63-302011
-
成形プレス用クッション材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-361495
出願人:ヤマウチ株式会社
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