特許
J-GLOBAL ID:200903044712387354
サーバ、プログラム、フォーム証明書データ及び原本データ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中村 聡延
, 山下 昭彦
, 岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-016535
公開番号(公開出願番号):特開2007-199931
出願日: 2006年01月25日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】電子ペンを利用したWEB申請を行うことで、契約の際の待ち時間を短縮すると共に、契約書の原本性を保証することでセキュリティ面を強化することができる契約処理システムを提供する。【解決手段】契約処理システム100において、サーバ5は、予め印刷会社等が作成したフォーム証明書を記憶している。一方、利用者は、電子ペン10を使用して帳票に3必要事項を記入する。サーバ5は、ストロークデータを取得し、ストローク様式IDを特定する。また、サーバ5は、フォーム証明書に基づいて、フォーム様式IDを特定する。さらに、サーバ5は、ストローク様式IDと一致するフォーム様式IDが定義されたフォーム証明書を特定する。そして、サーバ5は、特定したフォーム証明書が有するレイアウトデータとストロークデータとを合成した合成画像データを作成する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
電子ペンにより認識可能なドットパターンが印刷され、複数のフィールドから構成される電子ペン用帳票に記入されたデータを処理するサーバであって、
前記電子ペン用帳票の様式を識別する様式ID、前記ドットパターン上の位置座標及び前記フィールドを定義したフィールド定義データと、前記電子ペン用帳票を構成するレイアウトに関するレイアウトデータと、を1つのファイルとしたフォーム証明書を記憶するフォーム証明書記憶手段と、
前記電子ペン用帳票に記入されたストロークデータを取得するストロークデータ取得手段と、
前記ストロークデータに基づいて、前記電子ペンによる記入が行われた前記電子ペン用帳票の前記様式IDをストローク様式IDとして特定するストローク様式ID特定手段と、
前記フォーム証明書記憶手段から前記フォーム証明書を抽出するフォーム証明書抽出手段と、
抽出した前記フォーム証明書が有するフィールド定義データに定義された様式IDをフォーム様式IDとして特定するフォーム様式ID特定手段と、
前記ストローク様式IDと一致するフォーム様式IDが定義されたフォーム証明書を特定するフォーム証明書特定手段と、
特定したフォーム証明書が有するレイアウトデータと、前記ストロークデータに基づいて生成された表示用データとを合成した合成画像データを作成する合成画像データ作成手段と、を備えることを特徴とするサーバ。
IPC (5件):
G06Q 50/00
, G06Q 10/00
, H04L 9/32
, G06F 3/033
, G06T 11/60
FI (5件):
G06F17/60 140
, G06F19/00 300Z
, H04L9/00 675Z
, G06F3/033 320
, G06T11/60 100A
Fターム (18件):
5B050AA10
, 5B050BA06
, 5B050BA16
, 5B050CA07
, 5B050CA08
, 5B050DA08
, 5B050DA09
, 5B050EA20
, 5B050FA02
, 5B050FA09
, 5B087AA09
, 5B087AB02
, 5B087AE06
, 5B087BC03
, 5B087BC32
, 5J104AA11
, 5J104PA07
, 5J104PA14
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
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