特許
J-GLOBAL ID:200903044722029847

金属材料の成形加工方法及び成形加工装置列

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 萩原 康司 ,  金本 哲男 ,  亀谷 美明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-107321
公開番号(公開出願番号):特開2008-264795
出願日: 2007年04月16日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】打ち抜き破面に加工が加わる成形品の歩留まりを向上させる。【解決手段】上流側から順に、金属材料の打ち抜き加工手段9と、打ち抜き後の打ち抜き破面のだれ率、せん断面率、破断面率のいずれか1つ以上を測定する測定手段(10に付属)と、打ち抜き後の金属材料を成形する成形手段11を有することを特徴とする金属材料の成形加工装置列と、測定された打ち抜き破面の情報から、打ち抜き金型の調整と製品の不良判定を行うことを特徴とする金属材料の成形加工方法。【選択図】図4
請求項(抜粋):
金属材料を打ち抜き加工した後、成形加工を行う方法において、打ち抜き後の打ち抜き破面のだれ率、せん断面率、破断面率のいずれか1つ以上を測定し、その測定結果に基づいて打ち抜き加工のクリアランス、打ち抜き速度、打ち抜き荷重のいずれか1つ以上を制御することを特徴とする金属材料の成形加工方法。
IPC (2件):
B21D 28/00 ,  G01B 21/20
FI (2件):
B21D28/00 Z ,  G01B21/20 C
Fターム (12件):
2F069AA00 ,  2F069AA31 ,  2F069BB01 ,  2F069GG07 ,  2F069GG12 ,  2F069GG52 ,  2F069GG62 ,  2F069HH02 ,  2F069HH09 ,  2F069JJ01 ,  4E048AD01 ,  4E048AD02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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