特許
J-GLOBAL ID:200903044743307359

インターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  伊坪 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-159994
公開番号(公開出願番号):特開2009-223916
出願日: 2009年07月06日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】環境が変化する屋外などで撮影した画像に対しても、誤検知することなく、安定して顔の存在を検知可能な顔検知装置を備えたインターホン装置を提供する。【解決手段】呼び出し釦158を備えたインターホン子機150と、呼び出し釦の操作に応じて呼び出し音を報知する鳴動部132を備えたインターホン親機100からなるインターホン装置は、インターホン子機150前面の画像を入力する画像入力部152と、呼び出し釦操作したときの入力画像から動き領域を抽出する動き領域抽出部126と、動き領域が所定量以上の場合顔画像を含んでいるか否かを判定する判定部120と、判定部120の判定結果に応じて異なる呼び出し音を鳴動部132に出力する制御部124とを備え、動き領域が所定量未満の場合、更に異なる呼び出し音を鳴動部132に出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
呼び出し釦を備えたインターホン子機と、前記呼び出し釦の操作に応じて呼び出し音を報知する鳴動部を備えたインターホン親機からなるインターホン装置であって、 前記インターホン子機前面の画像を入力する画像入力部と、 前記呼び出し釦操作したときの入力画像から動き領域を抽出する動き領域抽出部と、 前記動き領域が所定量以上の場合顔画像を含んでいるか否かを判定する判定部と、 前記判定部の判定結果に応じて異なる呼び出し音を前記鳴動部に出力する制御部とを備え、 前記動き領域が所定量未満の場合、更に異なる呼び出し音を前記鳴動部に出力することを特徴とするインターホン装置。
IPC (3件):
G06T 1/00 ,  G06T 7/00 ,  H04N 7/18
FI (3件):
G06T1/00 340A ,  G06T7/00 300F ,  H04N7/18 H
Fターム (27件):
5B057AA20 ,  5B057DA08 ,  5B057DA15 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC04 ,  5B057DC09 ,  5B057DC13 ,  5B057DC16 ,  5B057DC22 ,  5B057DC25 ,  5B057DC30 ,  5B057DC36 ,  5C054AA01 ,  5C054EA05 ,  5C054FC12 ,  5C054HA22 ,  5L096AA06 ,  5L096BA02 ,  5L096CA04 ,  5L096FA37 ,  5L096HA03 ,  5L096JA03 ,  5L096JA11 ,  5L096JA13 ,  5L096JA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 呼出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-035214   出願人:桑原弘三, 佐々木義法, 中川光弘, 松井敏一
  • 居留守機能付きインターホン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-248546   出願人:イビデン株式会社
  • インターホン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-071481   出願人:アイホン株式会社
全件表示

前のページに戻る