特許
J-GLOBAL ID:200903044745039475

駆動機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-212410
公開番号(公開出願番号):特開2004-049612
出願日: 2002年07月22日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】カムを使用する駆動機構の動きの悪化を防止する。【解決手段】モータ31を回転させると三角カム48が回転して揺動体45が前進揺動し、コイルバネ115の付勢力に抗して凹面鏡105を前進させる。三角カム48の頂点部がローラ46を通り過ぎると、三角カム48による押し出し方向の力が低減し、コイルバネ115が揺動体45及び凹面鏡105を後退させる。カム受40と三角カム48との接点となるローラ46は三角カム48の回転に追随して回転するので、三角カム48とローラ46との摺動は回避され、摺動が原因となる摩耗も防止されるので、駆動機構の動きが悪化することはない。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
遊技盤に装備される役物等に備えられてモータに由来する力を被駆動体に伝達するための駆動機構であって、 前記モータと、 該モータによって回転駆動されるカムと、 前記カムの外周面であるカム面と接触するローラを有し、前記ローラを介して前記カムから前進方向に力を及ぼされ戻しバネによって後退方向に付勢されて、前記カムの回転に追随して前後に往復変位するカム受と、 前記被駆動体であり前記カム受によって動かされる往復変位体と を備える駆動機構。
IPC (4件):
A63F7/02 ,  F16H25/14 ,  F16H53/02 ,  F16H53/06
FI (5件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 313 ,  F16H25/14 ,  F16H53/02 A ,  F16H53/06
Fターム (12件):
2C088EB53 ,  2C088EB78 ,  3J030EA11 ,  3J030EA22 ,  3J030EC06 ,  3J062AA44 ,  3J062AB31 ,  3J062AC07 ,  3J062BA11 ,  3J062BA17 ,  3J062CC13 ,  3J062CC33
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭63-073981
  • パチンコ遊技機の遊技球規制装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-197571   出願人:株式会社ニューギン
  • 特開平4-314471
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