特許
J-GLOBAL ID:200903044752470548

フィルムアンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-045277
公開番号(公開出願番号):特開2005-110200
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】ケーブル先端の端子部を一度フィルムアンテナに固定した後も、任意に着脱可能とする。【解決手段】アンテナ素子パターン12,13及び給電点12a,13aをパターン形成したフィルムアンテナ11と、このフィルムアンテナ11に取付固定され、該給電点12a,13aに対応した開口14a,14bを有する底部と周壁部とを一体的に形成したホルダ部14と、このホルダ部14に着脱自在に取付けられ、下面より突出した端子部が上記ホルダ部14底部の開口14a,14bを介して上記給電点12a,13aに当接される、外部通信機器に接続されたケーブル15の先端に取り付けられたピックアップ部16とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アンテナ素子及び給電端子部をパターン形成したフィルムアンテナと、 このフィルムアンテナに取付固定され、該フィルムアンテナの給電端子部に対応した開口を有する底部と周壁部とを一体的に形成したホルダ部と、 このホルダ部に着脱自在に取付けられ、下面より突出した端子部が上記ホルダ部底部の開口を介して上記フィルムアンテナの給電端子部に当接される、外部通信機器に接続されたケーブルの先端に取り付けられたピックアップ部と を具備したことを特徴とするフィルムアンテナ装置。
IPC (2件):
H01Q1/22 ,  H01Q1/38
FI (2件):
H01Q1/22 C ,  H01Q1/38
Fターム (12件):
5J046AA09 ,  5J046AA13 ,  5J046AB00 ,  5J046AB13 ,  5J046AB17 ,  5J046PA07 ,  5J047AA09 ,  5J047AA13 ,  5J047AB00 ,  5J047AB13 ,  5J047AB17 ,  5J047EC02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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