特許
J-GLOBAL ID:200903044781947132

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-252694
公開番号(公開出願番号):特開2002-066049
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 遊技機において、本体側に対して開閉される部分と本体側との導通構造を改良する。【解決手段】 中枠10に固定金具63を固定し通路構造体30には変位金具62を取り付けて、通路構造体30を通常位置にした際には変位金具62が固定金具63と接触する。また、球タンク34a内に遊技球を接地するためのアース板金34dを配して、アース板金34dと変位金具62とを導通させているので、通路構造体30と中枠10の間にリード線を引き回さなくても、変位金具62と固定金具63との接触によりアース板金34dと本体側とを導通することができる。通路構造体30を離隔位置にした際には変位金具62が固定金具63から離脱するので、通路構造体30の変位量(移動量)に対応させてリード線を長くしたり、他の部品や部材を避けてリード線を引き回す必要もない。通路構造体30と本体側の間にリード線を引き回す必要がないから、これに伴うさまざまな不具合がすべて解消される。
請求項(抜粋):
ヒンジ等の可動連結手段を介して遊技機の本体側に連結され、該本体側に接触ないし接近した通常位置と該本体側から離れた離隔位置とに変位可能な開閉変位部を備える遊技機において、前記開閉変位部と前記本体側とを導通させるための接続構造であって、前記本体側に固定された固定金具と、前記開閉変位部に取り付けられ、前記開閉変位部を前記通常位置にした際には前記固定金具と接触し、前記開閉変位部を前記離隔位置にした際には前記固定金具から離脱する変位金具とからなる前記接続構造を設けたことを特徴とする遊技機。
Fターム (3件):
2C088BA65 ,  2C088BC63 ,  2C088EA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-025363   出願人:奥村遊機株式會社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-254573   出願人:株式会社三星
  • アースのための導電部材を備えた遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-359756   出願人:株式会社大一商会
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