特許
J-GLOBAL ID:200903044817798589
内燃機関の吸気量制御
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-175089
公開番号(公開出願番号):特開2005-009417
出願日: 2003年06月19日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】複数の吸気量調整機構を有する内燃機関において、各吸気量調整機構の特性を考慮して吸気量を正確に決定する。【解決手段】吸気量予測部14は、吸気終了前に燃焼室への吸気終了時における吸気量を予測する。吸気量調整機構制御部18は、内燃機関への負荷要求値の変化から所定の動作遅延時間DLの後に各吸気量調整機構の動作を開始させるための指令値を各吸気量調整機構にそれぞれ出力する。各吸気量調整機構は、各吸気量調整機構の動作の開始から吸気量が変化し始めるまでの時間遅れδ1,δ2をそれぞれ有している。吸気量予測部14は、吸気終了時において各吸気量調整機構に対して出力される予定の指令値と、各吸気量調整機構に関する時間遅れδ1,δ2とに基づいて吸気量を算出する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
内燃機関の制御装置であって、
前記内燃機関の燃焼室への吸気量を調整可能な複数の吸気量調整機構と、
前記内燃機関への負荷要求に応じて前記複数の吸気量調整機構の動作を制御する吸気量調整機構制御部と、
前記燃焼室への吸気量を吸気終了前に予測する吸気量予測部と、
を備え、
前記吸気量調整機構制御部は、前記内燃機関への負荷要求値の変化から所定の動作遅延時間の後に各吸気量調整機構の動作を開始させるための指令値を各吸気量調整機構にそれぞれ出力し、
各吸気量調整機構は、各吸気量調整機構の動作の開始から該動作に応じて吸気量が変化し始めるまでの第1の時間遅れを有しており、
前記吸気量予測部は、吸気終了時において各吸気量調整機構に対して出力される予定の指令値と、各吸気量調整機構に関する前記第1の時間遅れとに基づいて吸気量を算出する、制御装置。
IPC (3件):
F02D45/00
, F02D13/02
, F02D41/04
FI (5件):
F02D45/00 366E
, F02D13/02 D
, F02D13/02 G
, F02D41/04 310B
, F02D41/04 320
Fターム (67件):
3G084BA04
, 3G084BA05
, 3G084BA13
, 3G084BA21
, 3G084BA23
, 3G084DA07
, 3G084EA11
, 3G084EC01
, 3G084EC03
, 3G084FA02
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA13
, 3G084FA20
, 3G084FA25
, 3G084FA29
, 3G084FA33
, 3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092AA11
, 3G092BA01
, 3G092BB01
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA03
, 3G092DC03
, 3G092EA16
, 3G092EC07
, 3G092FA08
, 3G092GA11
, 3G092HA01Z
, 3G092HA04Z
, 3G092HA05Z
, 3G092HA06X
, 3G092HA13X
, 3G092HB02Z
, 3G092HD01Z
, 3G092HD05Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF09Z
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301JA12
, 3G301JA21
, 3G301KA11
, 3G301LA03
, 3G301LA05
, 3G301LA07
, 3G301LB02
, 3G301MA13
, 3G301MA14
, 3G301NB02
, 3G301ND42
, 3G301NE21
, 3G301PA01Z
, 3G301PA06Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11B
, 3G301PB03Z
, 3G301PC08Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
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