特許
J-GLOBAL ID:200903044825201435

連鎖型大電流ヒュージブルリンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-305389
公開番号(公開出願番号):特開2000-133114
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 電子部品の増加に伴うヒューズ回路の複雑化に対して簡単に対応できる。【解決手段】 形状の本体10の両端部に相対向する一対の第一端子部12及び第二端子部13を設けて成るヒューズ素子2を有すると共に、ヒューズボックスに装着されてヒューズ回路を形成するヒュージブルリンクにおいて、第一端子部が、本体の一端10aに設けられ、かつヒューズボックスへの挿入方向と直交する方向に長手方向を有する連結板11と、連結板の長手方向の一側縁11aに所望の間隔毎に連成された複数の可溶体14及びサブ挿入接続板14′と、サブ挿入接続板にそれぞれ組付けられるサブ端子15とから成る。サブ挿入接続板には低融点金属取付部20及び溶断部20′が各々設けられている。複数のサブ端子が第二端子部と連鎖状に配列されている。
請求項(抜粋):
矩形状の本体の両端部に相対向する一対の第一端子部及び第二端子部を設けて成るヒューズ素子を有すると共に、ヒューズボックスに装着されてヒューズ回路を形成するヒュージブルリンクにおいて、前記第一端子部が、前記本体の一端に設けられ、かつ前記ヒューズボックスへの挿入方向と直交する方向に長手方向を有する連結板と、該連結板の該長手方向の一側縁に所望の間隔毎に連成された複数の可溶体及びサブ挿入接続板と、該サブ挿入接続板にそれぞれ組付けられるサブ端子とから成ることを特徴とする連鎖型大電流ヒュージブルリンク。
IPC (4件):
H01H 85/56 ,  H01H 69/02 ,  H01H 85/02 ,  H01H 85/08
FI (4件):
H01H 85/56 ,  H01H 69/02 ,  H01H 85/02 A ,  H01H 85/08
Fターム (6件):
5G502AA01 ,  5G502BA05 ,  5G502BB06 ,  5G502BB16 ,  5G502BC06 ,  5G502CC25
引用特許:
審査官引用 (4件)
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