特許
J-GLOBAL ID:200903044873042918
一酸化窒素合成酵素阻害作用を有する新規なアミジン誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-088710
公開番号(公開出願番号):特開平10-265450
出願日: 1997年03月25日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 NO生成を抑制することにより、過剰なNOもしくはNOの代謝産物の関与が考えられている疾患の治療および/または予防に有用で、優れた効果を有する新規医薬品を提供すること。【解決手段】 一般式(1)で表されるアミジン誘導体、その製造法ならびに本発明化合物を有効成分として含有する、過剰なNOもしくはNOの代謝産物の関与が考えられている疾患の治療および/または予防剤。【効果】 本発明の化合物またはその塩は、強いNOS阻害作用を活性を示すことから、過剰なNOもしくはNOの代謝産物の関与が考えられている疾患の治療および/または予防に有用である。
請求項(抜粋):
一般式(1)[化1]【化1】{式中、R1は一般式(2)[化2][式中、R3はニトリル基、アミジノ基、イミダゾール-1-イル基を示し、nは0〜4の整数である]【化2】または式(3)[化3]【化3】または式(4)[化4]【化4】または式(5)[化5]で表される置換フェニル基【化5】または一般式(6)[化6]で表される置換基[式中、R4は水素原子またはC1〜4のアルキル基を示す]【化6】または式(7)[化7]で表される置換基またはプロパルギル基を示し;【化7】R2は一般式(8)[化8]で表される置換基[式中、R5は水素原子またはC1〜4のアルキル基を示す]またはアミノ基を示す(ただし、一般式(1)においてR1が一般式(2)のときR3がニトリル基であり、nが0で表される置換フェニル基で、同時にR2がアミノ基で表される化合物を除く。)}で表される化合物および薬理学的に許容される塩。【化8】
IPC (15件):
C07C279/18
, A61K 31/155 ABN
, A61K 31/275 AAM
, A61K 31/38 AED
, A61K 31/415 ABG
, A61K 31/425 AAB
, C07D233/61 102
, C07D235/18
, C07D235/30
, C07D277/64
, C07D277/66
, C07D277/82
, C07D333/20
, C07D409/12 233
, C07D417/12 333
FI (15件):
C07C279/18
, A61K 31/155 ABN
, A61K 31/275 AAM
, A61K 31/38 AED
, A61K 31/415 ABG
, A61K 31/425 AAB
, C07D233/61 102
, C07D235/18
, C07D235/30
, C07D277/64
, C07D277/66
, C07D277/82
, C07D333/20
, C07D409/12 233
, C07D417/12 333
引用特許:
引用文献:
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