特許
J-GLOBAL ID:200903044880077840
車両の排気浄化装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-348638
公開番号(公開出願番号):特開2004-183506
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】本発明は、フィルタの再生を安全にかつ効率よく行なうことのできる車両の排気浄化装置を提供する。【解決手段】車両の排気浄化装置1は、フィルタ2と停車検出器3と再生開始ボタン4と強制再生制御装置5とを備える。フィルタ2は、エンジン6の排気通路7に設けられて排気Eに含まれるパティキュレートを捕集する。停車検出器3は、車両が停車状態であることを検出して停車信号を出力する。再生開始ボタン4は、フィルタ2を再生する制御の開始を指示する指令信号を出力する。強制再生制御装置5は、停車信号と指令信号とを検出することでエンジン6の回転数を上げるとともにエンジン6の運転状態を制御してフィルタ2を再生する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に配置されて排気に含まれるパティキュレートを捕集するフィルタと、
前記内燃機関を動力として移動する車両が停車状態であることを検出して停車信号を出力する停車検出手段と、
前記フィルタを再生する制御の開始を指示する指令信号を出力する強制再生指示手段と、
前記停車信号と前記指令信号とを検出することで前記内燃機関の回転数を上げるとともに前記内燃機関の運転状態を制御してフィルタを再生する強制再生制御手段とを備えることを特徴とする車両の排気浄化装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F01N3/02 321B
, F01N3/02 321D
, F02D9/04 E
Fターム (20件):
3G065AA01
, 3G065AA09
, 3G065CA12
, 3G065GA06
, 3G065GA08
, 3G065GA10
, 3G065GA11
, 3G065GA29
, 3G065GA31
, 3G090CA01
, 3G090CB23
, 3G090DA03
, 3G090DA09
, 3G090DA10
, 3G090DA12
, 3G090DA18
, 3G090DA20
, 3G090DB05
, 3G090EA02
, 3G090EA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開平3-202612
-
特許第3004324号
-
排気ガス浄化システム及びその再生制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-096902
出願人:いすゞ自動車株式会社
-
排気浄化方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-313827
出願人:日野自動車株式会社
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-066751
出願人:日野自動車株式会社
全件表示
前のページに戻る