特許
J-GLOBAL ID:200903044904679014

ノイズフィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-362052
公開番号(公開出願番号):特開2004-194170
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】実装面積を小さくすることができるノイズフィルタを提供することを目的とする。【解決手段】第1の絶縁シート11と、この第1の絶縁シート11の下方に設けられた第1のコイル状導体13aとによりインダクタ部を構成するとともに、第1の絶縁シート11の上方に設けられかつ第1のコイル状導体13aと一端部同士を接続してなる第2のコイル状導体13bと、この第2のコイル状導体13bと電気的に絶縁されるように第2のコイル状導体13bの上方に第2の絶縁シート15を介して設けた第1の金属膜16とによりコンデンサ部の対向電極を構成しかつ第1のコイル状導体13aの他端部に第1の引出電極14aを設けるとともに、前記第2のコイル状導体13bの他端部に第2の引出電極14bを設け、さらに第1の金属膜16に、第1,第2の引出電極14a,14bの方向とは異なる方向の位置に第3,第4の引出電極17a,17bを設けたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の絶縁シートと、この第1の絶縁シートの下方に設けられた第1のコイル状導体とによりインダクタ部を構成するとともに、前記第1の絶縁シートの上方に設けられ、かつ前記第1のコイル状導体と一端部同士を接続してなる第2のコイル状導体と、この第2のコイル状導体と電気的に絶縁されるように第2のコイル状導体の上方に前記第1の絶縁シートとは別個の第2の絶縁シートを介して設けた第1の金属膜とによりコンデンサ部の対向電極を構成し、かつ前記第1のコイル状導体の他端部に第1の引出電極を設けるとともに、前記第2のコイル状導体の他端部に第2の引出電極を設け、さらに前記第1の金属膜に、前記第1,第2の引出電極の方向とは異なる方向の位置に第3,第4の引出電極を設けたノイズフィルタ。
IPC (5件):
H03H7/075 ,  H01F17/00 ,  H01F17/02 ,  H01F27/00 ,  H01F27/29
FI (5件):
H03H7/075 A ,  H01F17/00 B ,  H01F17/02 ,  H01F15/00 D ,  H01F15/10 C
Fターム (10件):
5E070AA05 ,  5E070AB01 ,  5E070CB03 ,  5E070CB12 ,  5E070EA01 ,  5J024AA01 ,  5J024CA09 ,  5J024DA04 ,  5J024DA29 ,  5J024EA08
引用特許:
審査官引用 (13件)
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