特許
J-GLOBAL ID:200903044944174306

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野中 誠一 ,  磯邉 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-184849
公開番号(公開出願番号):特開2009-018119
出願日: 2007年07月13日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】不正遊技を効果的に排除する遊技機を提供する。【解決手段】 抽選処理を含む遊技制御動作を中心統括的に担う主制御部1のCPUが暴走状態となっても、CPUを強制的にリセットすることなく放置する構成を採る。主制御部1及び払出制御部5には、各メモリの記憶内容を消去するべくスイッチ操作がされた場合に、スイッチ操作を示すクリア信号CLRが各々供給されるよう構成され、電源投入後、定常的な遊技制御動作を開始するまでに、払出制御部5がクリア信号CLRを受けた場合に限り、払出制御部5から主制御部1に確認信号ACKを送信する。主制御部1が確認信号ACKを受信しない限り、主制御部1の次の動作を開始させない。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技者の操作か遊技媒体の入賞状態に起因して抽選処理を実行し、その抽選結果に基づいて遊技者に有利な利益状態を発生させる遊技機であって、前記抽選処理を含む遊技制御動作を中心統括的に担う主制御部と、前記主制御部から受けた制御コマンドに基づいて個別的な遊技制御動作を実行するサブ制御部とを有して構成され、 前記主制御部のCPUが暴走状態となっても、前記CPUを強制的にリセットすることなく放置する構成を採ると共に、前記主制御部及び前記サブ制御部には、各メモリの記憶内容を消去するべくスイッチ操作がされた場合に、前記スイッチ操作を示すクリア信号が各々供給されるよう構成され、 電源投入後、定常的な遊技制御動作の開始時に限り、前記サブ制御部から前記主制御部に確認信号を送信する第1手段と、 前記主制御部が前記確認信号を受信しない限り、前記主制御部の次の動作を開始させない第2手段と、を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (1件):
2C088BC47
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-081265   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-123280   出願人:株式会社三共
  • 遊技機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-070498   出願人:株式会社三洋物産
全件表示
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-081265   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-123280   出願人:株式会社三共
  • 遊技機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-070498   出願人:株式会社三洋物産
全件表示

前のページに戻る