特許
J-GLOBAL ID:200903044951544097

液晶プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-122090
公開番号(公開出願番号):特開平8-317428
出願日: 1995年05月22日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 高輝度な液晶プロジェクタを提供する。【構成】 光源1からの光束は分光偏光ビームスプリッタ10で互いに直交する2つの直線偏光に分離される。一方の直線偏光は反射ミラー11で反射された後、第1の液晶ライトバルブ21に入射され、ここから出射された光束は合成偏光ビームスプリッタ14で反射される。他方の直線偏光は第1の位相差板12で偏光方向が変えられた後、反射ミラー17で反射され、第2の液晶ライトバルブ22に入射される。ここから出射された光束は第2の位相差板16で偏光方向が変えられた後、合成偏光ビームスプリッタ14を透過する。合成偏光ビームスプリッタ14で合成された光束は投射レンズ8によりスクリーン9上に投射される。
請求項(抜粋):
入射光を出射する単一光源と;前記入射光をそれぞれ互いに直交する第1および第2の偏光方向をもつ第1および第2の直線偏光に分光する分光手段と;前記第1の直線偏光が入射され、該第1の直線偏光を映像信号により変調して前記第2の偏光方向をもつ第1の変調された光を出射する第1の液晶ライトバルブと;前記分光手段の前記第2の直線偏光の出射側に配置され、前記第2の直線偏光を前記第1の偏光方向をもつ第3の直線偏光に変換する第1の位相差板と;前記第3の直線偏光が入射され、該第3の直線偏光を前記映像信号により変調して前記第2の偏光方向をもつ第2の変調された光を出射する第2の液晶ライトバルブと;前記第2の変調された光を前記第1の偏光方向をもつ第4の直線偏光に変換する第2の位相差板と;前記第1の変調された光と前記第4の直線偏光とを合成し、合成した光束を出射する合成手段と;前記合成した光束をスクリーン上へ投射する投射レンズとを有する液晶プロジェクタ。
IPC (5件):
H04N 13/04 ,  G02F 1/13 505 ,  G09F 9/00 360 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/74
FI (5件):
H04N 13/04 ,  G02F 1/13 505 ,  G09F 9/00 360 K ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/74 E
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開昭61-174898
  • 特開昭62-199195
  • 特開昭63-236494
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