特許
J-GLOBAL ID:200903044969269867
車載用監視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-248568
公開番号(公開出願番号):特開平10-071902
出願日: 1996年08月30日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 容易に発見されずに自車へのいたずらや盗難を監視すること。【解決手段】 自車のサイドミラー内に設置された撮像手段2と、この撮像手段2によって撮像された対象物までの距離を測定する距離測定手段4と、この距離測定手段4によって算出された距離情報に基づいて対象物100と自車1との近接を判定する近接判定手段6と、撮像手段2によって撮像された画像データを所定の取り込み信号が入力されたときに記憶する記憶手段12とを備えている。しかも、記憶手段12に、近接判定手段6によって対象物100と自車1とが近接であると判定されたときに記憶手段12に取り込み信号を出力する取り込み制御手段10を併設している。さらに、近接判定手段6に、近接判定手段6によって対象物100と自車1とが近接であると判定されたときに警報を外部出力する報知手段8を併設している。
請求項(抜粋):
自車のサイドミラー内に設置された撮像手段と、この撮像手段によって撮像された対象物までの距離を測定する距離測定手段と、この距離測定手段によって算出された距離情報に基づいて当該対象物と自車との近接を判定する近接判定手段と、前記撮像手段によって撮像された画像データを所定の取り込み信号が入力されたときに記憶する記憶手段とを備え、前記記憶手段に、前記近接判定手段によって前記対象物と自車とが近接であると判定されたときに前記記憶手段に取り込み信号を出力する取り込み制御手段を併設し、前記近接判定手段に、前記近接判定手段によって前記対象物と自車とが近接であると判定されたときに警報を外部出力する報知手段を併設したことを特徴とする車載用監視装置。
IPC (3件):
B60R 21/00 620
, B60R 1/12
, B60R 25/10 607
FI (3件):
B60R 21/00 620 C
, B60R 1/12 Z
, B60R 25/10 607
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
車両用障害物警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-244381
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
自動車等の車両用異常監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-210316
出願人:株式会社実電機工事
-
カーセキユリテイシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-169700
出願人:アルパイン株式会社
-
特開昭60-261754
-
車両の盗難警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245245
出願人:有限会社ボストン
全件表示
審査官引用 (5件)
-
車両用障害物警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-244381
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
自動車等の車両用異常監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-210316
出願人:株式会社実電機工事
-
カーセキユリテイシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-169700
出願人:アルパイン株式会社
-
特開昭60-261754
-
車両の盗難警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245245
出願人:有限会社ボストン
全件表示
前のページに戻る