特許
J-GLOBAL ID:200903044985338399
ガラス板梱包ユニット及びガラス板梱包方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
江原 省吾
, 田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
, 熊野 剛
, 山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-304806
公開番号(公開出願番号):特開2005-075366
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 各ガラス板を垂直姿勢で配列させて梱包することによる不具合を回避した上で、ガラス板の大板化に伴う梱包体の大型化や重量増及びこれに起因する取り扱いの困難化に適切に対処可能とすると共に、各ガラス板相互の相対移動や異物によるガラス板の傷の発生等に適切に対処可能とする。【解決手段】 箱体5の内部収納空間6に、複数枚のガラス板8を各相互間に発泡樹脂シート7を介装して水平姿勢で積層状に収納してなる単位梱包体2を、外包囲体3の内部に、上下に複数段に積み重ねて収納する。そして、箱体5の内部収納空間6と発泡樹脂シート7との幅方向寸法及び奥行き方向寸法をそれぞれ同一もしくは略同一に設定し、且つ発泡樹脂シート7の方がガラス板8よりも幅方向寸法及び奥行き方向寸法が長尺になるように設定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも四側部と底部とのそれぞれの全面もしくは略全面を覆う四側壁部と底壁部とを有する箱体の内部収納空間に、複数枚のガラス板を各相互間に保護シート材を介装して水平姿勢で積層状に収納してなる単位梱包体を備えると共に、該単位梱包体の周囲を覆う外包囲体を備えたことを特徴とするガラス板梱包ユニット。
IPC (4件):
B65D85/48
, B65B23/20
, B65D19/08
, B65D57/00
FI (4件):
B65D85/48
, B65B23/20
, B65D19/08
, B65D57/00 B
Fターム (44件):
3E043AA01
, 3E043AA05
, 3E043BA02
, 3E043DA04
, 3E043DB03
, 3E043EA03
, 3E043EA20
, 3E063AA06
, 3E063AA09
, 3E063AA23
, 3E063BA01
, 3E063BB01
, 3E063CA03
, 3E063CB01
, 3E063EE01
, 3E063GG03
, 3E066AA21
, 3E066CA01
, 3E066DA01
, 3E066HA05
, 3E066JA13
, 3E066KA02
, 3E066NA30
, 3E096AA06
, 3E096AA13
, 3E096AA15
, 3E096BA20
, 3E096BA24
, 3E096BB05
, 3E096CA02
, 3E096CA19
, 3E096CB03
, 3E096DA03
, 3E096DB06
, 3E096DC02
, 3E096EA06X
, 3E096EA11X
, 3E096FA01
, 3E096FA03
, 3E096FA07
, 3E096FA10
, 3E096FA20
, 3E096GA01
, 3E096GA11
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
緩衝材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-146901
出願人:旭化成工業株式会社
-
ガラス板の収納方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-322229
出願人:日本電気硝子株式会社
-
ガラス板搬送用パレット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-367248
出願人:旭硝子株式会社
審査官引用 (4件)
-
ガラス乾板の包装容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-332339
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
コンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-307711
出願人:ゼオン化成株式会社
-
ガラス基板の梱包体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-036920
出願人:日本板硝子株式会社
-
緩衝材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-146901
出願人:旭化成工業株式会社
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