特許
J-GLOBAL ID:200903044996995472
X線発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 寿武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-190704
公開番号(公開出願番号):特開平10-039097
出願日: 1996年07月19日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 X線発生装置にX線光学制御素子を組み込むことにより、X線光学制御素子の耐久性を向上させるとともに、X線照射目的地点までのX線光路長を短縮できるようにして、出射したX線束の空気抵抗による減衰の抑制を図り、もって消費電力の低減を実現する。【解決手段】 密閉された装置本体100の内部に電子銃200と対陰極とを備え、電子銃200から発射した電子を対陰極に衝突させ、その際に該対陰極の表面から発生するX線束を取出窓112から外部へ出射する。この装置本体100の内部でかつ対陰極から発生したX線束の出力軌道上に、該X線束を制御するX線光学制御素子300を設け、該X線光学制御素子300により制御されたX線束を取出窓112へ導くようにする。
請求項(抜粋):
密閉された装置本体の内部に電子銃と対陰極とを備え、前記電子銃から発射した電子を対陰極に衝突させ、その際に該対陰極の表面から発生するX線束を取出窓から外部へ出射するX線発生装置において、前記装置本体の内部でかつ前記対陰極から発生したX線束の出力軌道上に、該X線束を制御するX線光学制御素子を設け、該X線光学制御素子により制御されたX線束を前記取出窓へ導くようにしたことを特徴とするX線発生装置。
IPC (4件):
G21K 1/00
, G21K 1/06
, H01J 35/00
, H05G 1/00
FI (4件):
G21K 1/00 X
, G21K 1/06 G
, H01J 35/00 Z
, H05G 1/00 G
引用特許:
審査官引用 (3件)
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X線評価装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-182474
出願人:株式会社リコー
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特開昭60-222036
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分光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-330670
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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