特許

J-GLOBAL ID：200903045007195272

クリーニング装置及び画像形成装置

発明者： 大柄 圭三 ,  浅井 淳
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 中川 周吉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-225545
公開番号（公開出願番号）：特開2003-043883
出願日： 2001年07月26日
公開日（公表日）： 2003年02月14日
要約：

【要約】【課題】 大きなコストアップを伴なうことなく、クリーニングブレードに対して凝集し成長した残留トナーを除去するのに十分な振動を与えることができ、且つクリーニングブレードに振動が入力されたときの残留トナーのすり抜けを防止できること。【解決手段】 感光体ドラム11の付着物を除去するクリーニング装置17において、感光体ドラム11に当接して付着物を除去するクリーニングブレード43と、前記クリーニングブレード43と別体に設けられ前記クリーニングブレード43を振動させる加振手段51と、前記加振手段51の動作を制御する制御回路55と、を有し、前記クリーニングブレード43を振動させる加振手段51が前記感光体ドラム11の停止時に動作することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

回転可能なクリーニング対象物の付着物を除去するクリーニング装置において、クリーニング対象物に当接して付着物を除去するクリーニング部材と、前記クリーニング部材と別体に設けられ前記クリーニング部材を振動させる加振手段と、前記加振手段の動作を制御する制御手段と、を有し、前記クリーニング部材を振動させる加振手段が前記クリーニング対象物の停止時に動作することを特徴とするクリーニング装置。

IPC (5件)：

G03G 21/10 ,  G03G 15/02 103 ,  G03G 15/14 101 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/14

FI (5件)：

G03G 15/02 103 ,  G03G 15/14 101 Z ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 318 ,  G03G 21/00 372

Fターム (36件)：

2H027DA34 ,  2H027DA38 ,  2H027ED03 ,  2H027ED24 ,  2H027ED27 ,  2H027EE02 ,  2H134GA01 ,  2H134GA02 ,  2H134GA05 ,  2H134GB02 ,  2H134HC00 ,  2H134HD06 ,  2H134HD16 ,  2H134HD18 ,  2H134JA02 ,  2H134JC02 ,  2H134KB01 ,  2H134KC03 ,  2H134KF02 ,  2H134KH01 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GA56 ,  2H200GB12 ,  2H200GB14 ,  2H200GB22 ,  2H200GB35 ,  2H200HA12 ,  2H200HA28 ,  2H200HB03 ,  2H200JA02 ,  2H200LB02 ,  2H200LB39 ,  2H200PA01 ,  2H200PA10

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-123100   出願人：株式会社リコー
• 電子写真装置のクリーニング装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-067615   出願人：株式会社リコー
• クリーニング装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-354727   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置のクリーニング装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-028775   出願人：株式会社リコー
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-306346   出願人：株式会社リコー