特許
J-GLOBAL ID:200903045032937968

映像信号伝送方法及び映像信号伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-104800
公開番号(公開出願番号):特開平8-280010
出願日: 1995年04月05日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】本発明は、符号化映像ストリームを任意の順番で復号した場合でも、映像を途切らせることなく符号化映像ストリームを連続的に復号し得る映像信号伝送方法及びその装置を提案する。【構成】符号化映像データD31にダミーデータD32を付加することにより単位時間内のデータ長がほぼ一定でなる符号化映像ストリームD33を形成し、当該符号化映像ストリームを符号化時のレートよりも速いレートで伝送し、当該符号化映像ストリームを符号化側のバツフアのほぼ3倍の容量でなるバツフアを有する復号手段により復号する。
請求項(抜粋):
映像信号を符号化して伝送すると共に、伝送された符号化映像データを復号する映像信号伝送方法において、上記映像信号を符号化することにより符号化映像データを形成する符号化ステツプと、上記符号化映像データにダミーデータを付加することにより、単位時間内のデータ長がほぼ一定でなる符号化映像ストリームを形成するダミーデータ付加ステツプと、上記符号化映像ストリームを、符号化時のレートよりも速いレートかつ任意の順番で伝送する伝送ステツプと、伝送される上記符号化映像ストリームを、符号化側のバツフアのほぼ3倍の容量のバツフアを有する復号手段によつて復号する復号ステツプとを具えることを特徴とする映像信号伝送方法。
IPC (4件):
H04N 7/24 ,  H03M 7/00 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/10
FI (4件):
H04N 7/13 Z ,  H03M 7/00 ,  H04N 7/10 ,  H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (3件)

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