特許
J-GLOBAL ID:200903045043983635

対数尤度比(LLR)関数の区分線形近似を使用するLLR計算

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-500600
公開番号(公開出願番号):特表2009-534875
出願日: 2007年03月14日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
符号ビットに関して対数尤度比(LLR)を効率的及び正確に計算する手法が説明される。符号ビットの集合は、信号点配置の中の変調記号へマップされてよい。集合の中の異なる符号ビットは、異なるLLR関数に関連づけられてよい。受信機は、通信路を介して送られた送信に関して受信記号を取得する。受信機は、受信記号及び少なくとも1つのLLR関数の区分線形近似に基づいて、符号ビットに関してLLRを導き出す。各々のLLR関数の区分線形近似は、入力値の1つ又は複数の範囲に関して1つ又は複数の1次関数を備えてよい。受信機は、対応する受信記号成分値に基づいて、各々の符号ビットに関して1次関数の1つを選択してよい。次に、受信機は、この最初の符号ビットに関して選択された1次関数に基づいて、各符号ビットに関してLLRを導き出してよい。
請求項(抜粋):
通信路を経由して送られた送信に関して受信記号を取得し、前記受信記号及び少なくとも1つの対数尤度比(LLR)関数の区分線形近似に基づいて符号ビットに関してLLRを導き出すように構成されたプロセッサと、 前記プロセッサへ結合されたメモリと を備える装置。
IPC (4件):
H03M 13/39 ,  H03M 13/25 ,  H04L 27/18 ,  H04L 27/00
FI (4件):
H03M13/39 ,  H03M13/25 ,  H04L27/18 B ,  H04L27/00 B
Fターム (5件):
5J065AG05 ,  5J065AH18 ,  5K004FD05 ,  5K004JD05 ,  5K004JD07
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (8件)
  • Simplified Soft-Output Demapper for Binary Interleaved COFDM with Application to HIPERLAN/2
  • Turbo-codes and high spectral efficiency modulation
  • Simplified Soft-Output Demapper for Binary Interleaved COFDM with Application to HIPERLAN/2
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