特許
J-GLOBAL ID:200903045075120035

高透過率と高開口率を有する液晶表示装置及びその製造 方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-150461
公開番号(公開出願番号):特開平11-202356
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 高透過率と高開口率を有する液晶表示装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】互いに第1距離をおいて対向配置され、それぞれが内側面と外側面を有する透明な第1基板及び第2基板と、前記第1基板と第2基板との間に配列され、多数の液晶分子を含む液晶層と、前記第1基板の内側面上に形成され、第1幅を有する第1電極と、前記第1基板の内側面上に第2幅を有し形成され、第1電極と第2距離をおいて隔たり、前記第1電極と共に電界を形成し液晶を動かす第2電極とを含み、前記第1電極と前記第2電極は透明伝導体からなり前記両基板間の第1距離は前記両電極間の第2距離より大きいことを特徴とする液晶表示装置とする。
請求項(抜粋):
互いに第1距離をおいて対向配置され、それぞれが内側面と外側面を有する透明な第1基板及び第2基板と、前記第1基板と第2基板との間に配列され、多数の液晶分子を含む液晶層と、前記第1基板の内側面上に形成され、第1幅を有する第1電極と、前記第1基板の内側面上に第2幅を有し形成され、第1電極と第2距離をおいて隔たり、前記第1電極と共に電界を形成し液晶を動かす第2電極とを含み、前記第1電極と前記第2電極は透明伝導体からなり、前記両基板間の第1距離は前記両電極間の第2距離より大きいことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
FI (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-001579   出願人:アルプス電気株式会社
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-306276   出願人:株式会社フロンテック

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