特許
J-GLOBAL ID:200903045123422936

プルワイヤを備えるカテーテル遠位アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-518729
公開番号(公開出願番号):特表2002-501769
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】シース(36)(これは内部ボアを囲う側壁および遠位領域(16)を包含する)を有するカテーテルアセンブリ(10)。本アセンブリはまた、曲げの可能なカテーテルチューブ(12)(これは内部ボアにおける滑りの動きのために保持される)を有する。プルワイヤ(60)はまたシースの内部ボアを、好ましくは管腔内を通る。カテーテルチューブは、カテーテルチューブの遠位部分とプルワイヤの遠位部分とを連結する連結(72)を有する遠位部分を有する。プルワイヤとシースとの相対的動きは、シースの遠位領域に向かう内部ボア内でのカテーテルチューブの滑る動きに応じて、開口部を介してカテーテルチューブの外向きの曲げを生じる。
請求項(抜粋):
外側部材(36)、細長本体(12)、および制御要素(60)を包含するプローブアセンブリであって、該外側部材(36)は、遠位端および近位端を有する内部ボアを定義する壁を包含し、該細長本体(12)は遠位部分、遠位端、近位端および外部を定義し、該細長本体(12)は該外側部材(36)内に保持されており、該細長本体(12)の該遠位部分は少なくとも1つの操作要素(22)を包含し、該細長本体は、該遠位端の近接から該近位端の方へと伸長する可撓性スプライン(26)をさらに包含し、該可撓性スプラインは第1の堅さを定義し、該制御要素(60)は、該細長本体(12)の該遠位端内に伸長しかつ該可撓性スプライン(26)に作動可能に接続された遠位部分と、該外側部材(36)内で該外側部材(36)の該近位端の方へ該細長本体(12)の該外部に沿って伸長する近位部分とを定義する、プローブアセンブリであって、 少なくとも該細長本体(12)の該遠位端と整列している該制御要素(60)の部分が、第2の堅さを定義し、該第2の堅さが該第1の堅さより小さいことを特徴とする、プローブアセンブリ。
Fターム (1件):
4C053CC03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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