特許
J-GLOBAL ID:200903045159526169

サウナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-179275
公開番号(公開出願番号):特開2002-369866
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】熱効率が高く、かつ独立して耐火構造と認められるサウナ室を提供する。【解決手段】サウナ室内に熱放射管を設けると共に、サウナ室に隣接する機械室に、バーナーを設け、その燃焼ガスを熱放射管を通じて外気に放出するよう構成されたサウナ装置において、バーナーの燃焼管の外側に通気間隙を介して同軸に通気冷却管を設け、バーナー側ではその通気間隙を閉鎖すると共に、その通気間隙内に外気を供給し得るよう構成すると共に、サウナ室の側壁にバーナーの外径より大きな内径を有するバーナー取付孔を設け、その取付孔の内壁面とバーナーとの間の空隙を閉鎖し得る取付板を介して、バーナーをバーナー取付孔内に取り付ける。
請求項(抜粋):
バーナー(8B)に接続される燃焼管(6B)で発生する燃焼ガスをサウナ室(1B)内に設けた熱放射管(10A)に供給し、サウナ室(1B)内の温度を高めるよう構成されたサウナ装置において、バーナー(8B)に接続される燃焼管(6B)の外側に通気間隙を介して同軸に通気冷却管(17)を設け、バーナー(8B)側ではその通気間隙を閉鎖すると共に、その通気間隙内に外気を供給し得る装置を設けた上記のサウナ装置。
IPC (5件):
A61H 33/06 ,  A61H 33/10 ,  F23C 3/00 301 ,  F23D 14/12 ,  F23D 14/78
FI (7件):
A61H 33/06 E ,  A61H 33/06 Q ,  A61H 33/06 V ,  A61H 33/10 C ,  F23C 3/00 301 ,  F23D 14/12 A ,  F23D 14/78 B
Fターム (27件):
3K017BA01 ,  3K017BA10 ,  3K017BB06 ,  3K017BB07 ,  3K017BB08 ,  3K017BB10 ,  3K017BE13 ,  3K017DF04 ,  3K017DF07 ,  3K091AA17 ,  3K091BB25 ,  3K091CC22 ,  3K091EA04 ,  3K091EA29 ,  4C094AA01 ,  4C094BA18 ,  4C094BA25 ,  4C094CC15 ,  4C094DD02 ,  4C094DD08 ,  4C094DD34 ,  4C094EE02 ,  4C094EE09 ,  4C094EE12 ,  4C094GG04 ,  4C094GG11 ,  4C094GG13
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平1-207066
  • 特開昭59-021927
  • 特開平2-103303
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審査官引用 (10件)
  • 特開平1-207066
  • 特開平1-207066
  • 特開昭59-021927
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