特許
J-GLOBAL ID:200903045175541003
表皮角化細胞層膜及び該表皮角化細胞層膜の利用
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-374810
公開番号(公開出願番号):特開2007-174931
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】in vitro系での簡便に皮膚バリア機能を評価できるスクリーニング方法を開発するためのタイトジャンクションの発現する表皮角化細胞層膜を提供する。【解決手段】表皮角化細胞をカルシウムイオンを0.1〜0.2mM含有する液体培地で支持体上にコンフルエントになるまで培養し、しかる後、カルシウムイオンを1〜2mM含有する液体培地で培養することにより、タイトジャンクションの発現する表皮角化細胞層膜が得られる。これにより、簡便に素材のスクリーニングができるようになった。【選択図】なし
請求項(抜粋):
表皮角化細胞をカルシウムイオンを0.1〜0.2mM含有する液体培地で支持体上にコンフルエントになるまで培養し、しかる後、カルシウムイオンを1〜2mM含有する液体培地で培養し得られる表皮角化細胞層膜。
IPC (5件):
C12N 5/06
, C12Q 1/02
, G01N 33/50
, G01N 33/15
, G01N 27/06
FI (6件):
C12N5/00 E
, C12Q1/02
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Q
, G01N27/06 Z
Fターム (45件):
2G045BB20
, 2G045CB09
, 2G045GC16
, 2G060AA06
, 2G060AE40
, 2G060AF07
, 2G060KA05
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QQ02
, 4B063QQ08
, 4B063QQ21
, 4B063QQ41
, 4B063QQ61
, 4B063QQ79
, 4B063QQ89
, 4B063QQ91
, 4B063QR43
, 4B063QR51
, 4B063QR72
, 4B063QR77
, 4B063QS31
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX01
, 4B063QX02
, 4B063QX04
, 4B065AA93X
, 4B065AC20
, 4B065BA30
, 4B065BB01
, 4B065BB02
, 4B065BC01
, 4B065BC03
, 4B065BC07
, 4B065BC42
, 4B065CA46
, 4C081AB19
, 4C081CA192
, 4C081CA202
, 4C081CD122
, 4C081CD34
, 4C081DA02
, 4C081EA06
, 4C081EA13
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (6件)
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Cytokine, 2004, vol. 28, 186-189
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J. Biol. Chem., 1998, vol. 273, 9651-9655
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Eur. J. Cell Biol., 2004, vol. 83, 667-679
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Cell Biol. Toxicol., 1994, vol. 10, 361-365
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Eur. J. Cell Biol., 2004, vol. 83, 667-679
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Cell Biol. Toxicol., 1994, vol. 10, 361-365
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