特許
J-GLOBAL ID:200903045186353144

固体撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-265387
公開番号(公開出願番号):特開2007-081033
出願日: 2005年09月13日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 画素の感度特性のばらつきが生じにくいレイアウト構成を提供し、高歩留まりで高感度な固体撮像装置を提供する。【解決手段】 PD3a,3bの受光領域20a,20b、転送ゲート電極4a,4b、FD5を始めとする、画素2a,2bを構成する各部は、いずれも行および列方向に延びて直交する2直線のみの組み合わせで描写できる平面形状をしている。受光領域20a,20b、転送ゲート電極4a,4bおよびFD5は、ペアを組む2画素間で、線対称に配置されている。また、FD5と、リセットトランジスタ6および増幅トランジスタ12のソース・ドレイン領域とは、列方向に延びる同じ直線上に配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フォトダイオードと当該フォトダイオードに蓄積された電荷を浮遊拡散部に転送するための転送ゲート電極とをそれぞれ個別に備えて、かつ、列方向に隣接する2つがペアを組んで前記浮遊拡散部と当該浮遊拡散部にゲート電極が接続されたMOS型の増幅トランジスタとを共用する構成になった画素が、半導体基板表面の画素領域に行列方向に配置された固体撮像装置であって、 各画素における前記フォトダイオードの受光領域および前記転送ゲート電極並びに前記浮遊拡散部は、いずれも行および列方向に延びて直交する2直線のみの組み合わせで描写できる平面形状をして行方向に順に並んでおり、かつ、ペアを組む2画素間で線対称に配置されていることを特徴とする、固体撮像装置。
IPC (1件):
H01L 27/146
FI (1件):
H01L27/14 A
Fターム (10件):
4M118AA06 ,  4M118AB01 ,  4M118BA14 ,  4M118CA02 ,  4M118DD04 ,  4M118DD09 ,  4M118EA16 ,  4M118FA06 ,  4M118FA27 ,  4M118FA33
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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