特許
J-GLOBAL ID:200903045196215203

身体組織の組織学的検査のための生検針

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高木 千嘉 ,  結田 純次 ,  三輪 昭次 ,  竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-553494
公開番号(公開出願番号):特表2008-528217
出願日: 2006年01月19日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
本発明は、身体組織、特に骨髄の組織学的検査用、または、体細胞の分離、培養および一時変異用の材料を得るための生検針に関する。この生検針は、切り刃および手動回転ハンドルを有するカニューレと、カニューレ内で回転するスタイレットとを含む。カニューレの端に内ねじ山と、好ましくは外ねじ山が設けてある。好ましくは見やすいマークが手動回転ハンドルに設けてある。生検針を引き抜く際、生検サンプルがカニューレ内の所定位置に保持され、前進状態が精密に制御可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
身体組織、特に骨髄の組織学的検査用の材料を得るための生検針であって、成形加工した切り刃と手動回転ハンドルとを備えるカニューレと、カニューレ内を案内されるスタイレットとからなる生検針において、カニューレがその端に内ねじ山を有することを特徴とする生検針。
IPC (1件):
A61B 10/02
FI (1件):
A61B10/00 103B
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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